本草薬膳学院の課題の小テストの糖尿病について学んでみたとき。
西洋医学的な考え方と明らかに異質な捉え方をして対処していることに驚きました。
私の母が晩年に膵臓を傷めてインスリン注射を打たなければならなくなった際、西洋医学による糖尿病は理論から診断法・治療法まで、基本専門書を読み込み西洋医にお世話になっていましたので。ただ西洋医学的には、糖尿病になった母に対して、血糖値測定を義務付けられて私が代行して測り手帳につける。その他は、特段の極端な食事等をなさらないならなにを食べてもけっこうですといわれていました。
私は、当時、中医学による糖尿病における対処法について知らずにいたため、「これは糖尿病によいといわるハーブの◯◯◯」とか、見事に金に糸目をつけない勢いで買い漁りました。
だが中医学の勉強で対処の知識が得られた今なら、糖尿病の薬膳処方をもとに、少しでも楽な生活を楽しんでいただけるようなメニューで食事を提供できたらな。。。と、そんなことに、思いを馳せるところでした。
中国語になりますが糖尿病が進行し食欲不振の状態になられた患者様に対して、最適な食材で最適な調理法が解説してある安心の基本書と呼べる本も出版されています。確か、味の素 食文化センターの食文化ライブラリーで見かけた本では、英語版もあるようです。いまならAmazonなどで入手できることでしょう。
現代の血糖コントロールの改善効果は、日本では西洋薬が100%で中薬方剤での対処はなされておりません。
中西医結合といわれ、中医学と西洋医学の良いところをとって合わせた治療法を中国では西洋医で約20-30%で中医院では中薬方剤が標準とされ、台湾では約15-25%の割合で中薬方剤も用いられているそうです。
今の日本でも中薬方剤は用いられるもののそれは末梢神経障害やこむら返り、便秘などの合併症・不定愁訴の対症併用に限定されるため本治治療としてもちいられてはおりません。
ただ中医学による糖尿病の対応は、中国等では高い成果を誇っております。そうした知識や最新情報をかき集めまして。もし私や身内が糖尿病になりましたら、患者の体質を最大限考慮したうえの糖尿病の薬膳処方の対処可能性を探れることもあるのだろうかと考えております。
食材および中薬を活かしたレシピで「陰虚」の本治と「燥熱」の標治を考慮しながら。。。一般書レベルの薬膳の本では、紙のページ数の制限や読者層に内容をあわせるため、高度な解説がなかったり浅かったりすることが多いように思われます。できれば中医内科学を学びつつ私が勉強させていただいている実用中医薬膳学(辰巳洋:著/東洋学術出版社)などは、コンパクトに中医学に立脚した薬膳の内容がまとまっているものですから、こちらの本で薬膳をよく学ばれるとよいでしょう。一部、参考になるレシピも掲載されております。
西洋医学的な考え方と明らかに異質な捉え方をして対処していることに驚きました。
私の母が晩年に膵臓を傷めてインスリン注射を打たなければならなくなった際、西洋医学による糖尿病は理論から診断法・治療法まで、基本専門書を読み込み西洋医にお世話になっていましたので。ただ西洋医学的には、糖尿病になった母に対して、血糖値測定を義務付けられて私が代行して測り手帳につける。その他は、特段の極端な食事等をなさらないならなにを食べてもけっこうですといわれていました。
私は、当時、中医学による糖尿病における対処法について知らずにいたため、「これは糖尿病によいといわるハーブの◯◯◯」とか、見事に金に糸目をつけない勢いで買い漁りました。
だが中医学の勉強で対処の知識が得られた今なら、糖尿病の薬膳処方をもとに、少しでも楽な生活を楽しんでいただけるようなメニューで食事を提供できたらな。。。と、そんなことに、思いを馳せるところでした。
中国語になりますが糖尿病が進行し食欲不振の状態になられた患者様に対して、最適な食材で最適な調理法が解説してある安心の基本書と呼べる本も出版されています。確か、味の素 食文化センターの食文化ライブラリーで見かけた本では、英語版もあるようです。いまならAmazonなどで入手できることでしょう。
現代の血糖コントロールの改善効果は、日本では西洋薬が100%で中薬方剤での対処はなされておりません。
中西医結合といわれ、中医学と西洋医学の良いところをとって合わせた治療法を中国では西洋医で約20-30%で中医院では中薬方剤が標準とされ、台湾では約15-25%の割合で中薬方剤も用いられているそうです。
今の日本でも中薬方剤は用いられるもののそれは末梢神経障害やこむら返り、便秘などの合併症・不定愁訴の対症併用に限定されるため本治治療としてもちいられてはおりません。
ただ中医学による糖尿病の対応は、中国等では高い成果を誇っております。そうした知識や最新情報をかき集めまして。もし私や身内が糖尿病になりましたら、患者の体質を最大限考慮したうえの糖尿病の薬膳処方の対処可能性を探れることもあるのだろうかと考えております。
食材および中薬を活かしたレシピで「陰虚」の本治と「燥熱」の標治を考慮しながら。。。一般書レベルの薬膳の本では、紙のページ数の制限や読者層に内容をあわせるため、高度な解説がなかったり浅かったりすることが多いように思われます。できれば中医内科学を学びつつ私が勉強させていただいている実用中医薬膳学(辰巳洋:著/東洋学術出版社)などは、コンパクトに中医学に立脚した薬膳の内容がまとまっているものですから、こちらの本で薬膳をよく学ばれるとよいでしょう。一部、参考になるレシピも掲載されております。