【業務連絡】:2018年 6月21日(木曜日)午後9:00に、2018年 7月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への


  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



{2018年 7月の予約表更新、予告日時}




2018年 6月21日(木曜日)午後9:00




上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。
(※ 予約表更新予告のお知らせが、
   ぎりぎりになり、申し訳ありません )




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm




※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。


どうか、よろしくお願いいたします。







【 編集後記 】

こんばんは。


ボディワイズの鈴木です。


現在、施術をお受けいただいているお客様は知っておられますが、
ボウエンテクニック」という手技療法の一端を
セッション中に取り入れています。


ボウエンテクニックを学ぶことがきっかけとして、
指先を巧みに使うことをさらに心がけるように。
それは自作てい鍼でのアプローチへのつなぎとなり、
施術精度を大幅にあげていくための礎にもなりました。


その去年から習いにいったボウエンテクニック講習会。
二ヶ月に2日間という、飛び飛びの開催でしたから、
モチベーションを保つのが大変でしたが、
他の講習生と練習会で顔をあわせ練習をして頑張りました。
通い始めて、ちょうど一年。


前回のモジュール6で、
習う施術技術はすべて教えていただいたことになります。


そして来月、
その講座は今までの補講と実技試験で終了です。


卒業証書をいただくには、
実技試験があるということで、
そちらをパスできることとか、
60時間のセッションをするとか、
4名のセッション記録を取るとか。


そのようないくつかハードルがあるのですが、
卒業できるかどうかは天に任せることとして。
私なりにできることを、粛々となすのみです。



とりあえず、
施術業をしている講習生同期の方とは、
ボウエンテクニックを習うことで、
施術のバリエーションが広がって、
卒業しなくても、元はとったという感想。


私個人も、それは同感。


いい勉強をさせていただきました。






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そしてここで、お得な特別企画です。 ^-^



来月の初旬辺りに、
ボウエンテクニックのセッションを、
応募者多数の場合は抽選で3名様にお受けいただけるという企画です。


詳細は、今月末辺りに、ブログ及びメルマガでお伝えしますね。^-^



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実は、、、せんだって、施術中に。
お客様の方は、記憶の中から消えている可能性があるのですが、^-^;
お客様に約束させていただきましたことがありました。


「通常のボディワイズの施術は、
 予約順番待ちでお並びいただいているお客様がおられるので
 ご新規のお客様に対応させていただくことはできません。


 ですが手技をボウエンテクニック技術のみに限定させていただく条件であれば、
 数名の方に時間を割くというのはやってみようと思っています」


とのべたことが記憶にございます。



筋膜リリースとは違った、
経絡(経穴)へのアプローチにより自律神経系等の神経部分の改善を積極的に取り込む。
それがボウエンテクニックの特徴です。


成果は、シンプルな施術では考えられないほど多岐にわたるものです。
腰痛や肩こり、膝痛、肘の問題や、その他、長々と書けば、
あっそれ私も気になっているやつだ!というのが出てくる。




また別の側面から見れば、
講習生の同期のアロマセラピストをなさっている方が、
お知り合いのプロのセラピストにボウエンテクニックのことを話したら、
日本にボウエンテクニックを施せるワーカーがほんの一握りしかおらず、
そのワークを受けられる希少性に気づいて
「私もぜひボウエンテクニックを受けてみたい!」とおっしゃったそうです。
受けて気に入ったら講習会に通って、ボウエンテクニックを施せる側に立つ。


そのような希望者がでてきているそうなのです。




それに、それに。
来月辺りに、
ボウエンテクニックのことを一部書いてある本が出版されるそうです!



ただ私自身、
ボウエンテクニックを誰にでも受けて欲しいというわけではありません。
その考えは多くの日本人の体を見て感じていることがベースにあります。
25年前なら経絡を使ってリリースが容易に起こるような状態の方々が、
ほとんどですばらしい成果が期待できていたのです。


ですが今の日本人の体質は、
昔とは大きく異なり虚実の「虚」に傾倒しています。


それはたとえば、
歩きスマホといったスマートフォンを見続けていれば
当然の話しとして頚椎が萎縮するようなずれがでます。
それは胸骨部分に頭の荷重がかかり呼吸器や心臓へ、
そして胸腺という免疫系に悪影響を与えています。


そしてそればかりではなく、
歩き方や立ち方が、大幅に難点が多くなっております。
もちろんそれらには個人差が大きいものの、
フィジカル上の感受性が落ちてきています。


鍼灸師の知り合いに、
日本で鍼灸師をしていたらどんどん治りが悪い客ばかりになっていって、
自分の腕を疑って落ち込むことが多くなってしまった方がいて。
その方が思い切って渡米して開業なさったのです。
すると、驚くべきこととも私は思わないのですが、
白人や黒人などの日本人以外のクライアントに鍼を打つ。
びっくりするくらい症状がよくなってしまって、
現地では大先生のような認識で親しまれている。


これは今の日本人の体に起きてきている象徴的な傾向なのです。



残念ながらボウエンテクニックも鍼とはアプローチ方法は違いますが
ですが経絡を使うというところでは類似共通点があります。
そのため他国の方々よりも、
今の日本人のほうが効きが悪いか戻りが早い。


それは私も、白人系のお客様を多くはないですが施術上で接したとき、
日本人のお客様とは比較にならないほどリリースが容易で驚いたので。


現代の日本人の体質、体型。
その特異性に気づいていて、
だから私は日本人に対してボウエンテクニックをさせていただいても、
海外での成果がそのまま日本人に当てはまるものではないと思います。



ただ日本人へのアプローチをするにしても、
一部の傾向性をもつ方々はボウエンテクニックで大きな成果を出せる。
そのような予測を立てています。
実証は今後になるのですが、
個人的には、そのような傾向の人を抽出していき、
絞って施術を提供していくことのほうが、
施術者とお客さまにとってもWin-Winかと考えています。


私のボウエンテクニックの施術技術が画期的にまで向上すれば、
このような抽出作業をしなくともよくなるでしょう。
そうなれるようなまでに、技量を挙げていきたいと願っています。


ボウエンテクニックを創始したトム・ボウエンという施術者は、
約8割の方々に成果を感じていただけたといいます。




成果のでそうなクライアントに絞って接していくよう訴えかける。
そのような考え方をするのも、一方的に見えるかもしれませんが。


ボディワイズは、
メインはやはり私が開発していったボディワイズの施術なんです。
施術者として肉体的に圧倒的にしんどいのは私が創りだした施術。


私自身、通常はボディワイズの施術をさせていただいていますし、
やはりそちらのほうが圧倒的に熟練度が高く成果も確実に出せる。


そんなボディワイズの筋膜リリースがある。
その上でのボウエンテクニックを単品でおこなう価値とは?


そのところを試行錯誤し、模索してみると、
ボウエンテクニックにフィットするお客様を選び、
セッションを提供させていただくことに力をいれることは、
考えていきたいところのような気がしてなりません。





(終わり)




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ボディワイズ
鈴木政春
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電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm


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