業務連絡:ボディワイズより:2024年6月26日(水)午後 8:00 に7月予約表更新します

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  ボディワイズの
  温和にボディワークメソッドのメールマガジン


            2024年6月22日発行


◯ 2024年6月26日(水)午後 8:00 に
  7月の予約表を更新させていただきます 

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【コンテンツ】

(1) 2024年6月26日(水)午後 8:00 に7月予約表更新!

(2) ご新規のお客様へ。
    新規ご予約受付のご登録を
    『10月末で休止』いたします

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(1) 2024年6月26日(水)午後 8:00 に7月予約表更新します
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予約表更新後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。

【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d



■ ボディワイズ規定につきまして

□[1セッション]

施術時間: 2時間30分
施術費用: 15000円 (変更なし)


□[施術受付時間帯]は3パターン

(1)10:00-12:30
(2)13:00-15:30
(3)16:00-18:30




(2) ご新規のお客様へ

 新規のお客様のご予約受付を、
 ボディワイズ運営上の都合により、
 『2023年10月末で休止』いたしております。
 ご新規様、受付再開のおりは、
 ブログおよびメルマガでお伝えいたします。
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「・・・・・編集後記・・・・・」

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

皆様、お元気でしょうか。

個人的なことで恐縮ですが運転免許証更新してきました。

自宅で検眼表で計測。
眼鏡で矯正後も0.3です。
視力検査が通る0.7まで、あと0.4。。。

5年前に運転免許更新で、メガネレンズを0.7にしたが、
日々のデスクワークで眼精疲労が著しく徐々に視力後退。
このまま低視力が進行すれば、
白内障等リスクが激増します。

そうしたことを恐れ武蔵小山Zoffに駆け込みたい気持ちを抑え、
視力復活計画を立てました。



運転免許証更新は更新月誕生日の前後2ヶ月が期限とわかっていますが、
前半1ヶ月と数日は仕事等多忙で思ったほどの成果があがらず。
気づけばあと半月で免許更新期限となり、
実質2週間の自分のタイプにあった視力向上プランを立案。

他の方が効いたというやり方が私に合う場合もありますが、
結局は悪化するリスクもあることを知らなければなりません。
ネットやYouTube映像を観たところ、
3割以上の情報は悪化促進のトラップが仕掛けてありました。
個別具体的にマッチしていなければ、悪化が懸念されます。


ありがちですが、対象者がミスマッチにも関わらず、
わずかな成功例を押して多くの失敗例を隠した【トラップ】です。
たとえば風邪に葛根湯がいいといわれますが使用には注意がいります。
風邪のひき始めのAさんにはよく効くが、
風邪の末期のBさんには症状が確実に悪化して長引くでしょう。
患者様の状態や条件により、薬にも毒にも化けるんです。
風邪だったら葛根湯と安易な思い込みは恐い。。。

私が視力を上げたいときも、
私の条件や状態を理解し、
施術的知識を持って対処法を探れば、
やるべきこと、やってはならないことがわかってきます。



今回は徹底的に深層筋へのアプローチで取り組みました。

遠赤外線サウナ、スマーティをつかい身体の外層を徹底して緩めます。
合算時間として20時間、カラダをスマーティで温めること。
そうするときに工夫したポイントがあります。
寝ながら入るサウナで、ただ長時間はいるだけでも効果はありますが、
今回は以下の経絡を刺激して眼の状態を良くするよう試みました。
手のパートと、督脈や膀胱経の背面と任脈と胃経の前面。
前面と背面を熱するときに、「バックストレッチャー」を用いました。
腕は肩甲骨と周辺改善が大事(ここに隠れた視力低下の引き金あり!)。
心経、三焦経、肺経、その他が柔軟を取り戻して気の流れを改善させること。

これらを最適な熱し方を10日間かけてプログラムして行うことで、
【 初期0.3 が 第一段階回復後0.5 】へ回復。

状態が悪いところから上げるのは重いものを持ち上げる感じです。
なかなか持ち上げにくく効果がでづらいものです。。。
 


こうした温熱リリースは
次に直接経穴アプローチにつなげる身体の下地づくり。
私の四診で得た徹底した必須アプローチすべき経穴を調べました。
お客様に用いているマイナスイオンを発するペン型のツールで
Android版アプリ【経絡マスター】で正確な経穴を刺激。
【このアプリ、経絡・経穴を知りたい方にお勧めです!】
英語、中国語モードだけでしたが、近々に日本語対応。
一日無料試用できるそうなので、興味ある方は、
利用を検討してみては?

(経絡マスター)の解剖モードで筋と骨を表示したモードで見れば、
ビデオ映像付きでどの部分かという正確な位置を教えてもくれます。
ここまでしてくれると、私のようなものでも願ったところを探せます。
そこを最大限、今回、結果が出て、



経穴へのアプローチを少しずつ始めたのが運転免許証更新日の5日前。
【 第一段階回復後0.5 から 0.7】まで引き上がり、
メガネレンズの度を上げなくても免許更新できました。

視力がアップしたため、
本を見るのも楽ですし、
モニターの文字がくっきり、
遠方のカンバンもしっかり。



今回、うまくいった視力アップ作戦でしたが、
計算ミスがひとつだけありました。
免許更新警察署で検眼して駄目だったら、
再検査もOKとネットで知りまして。
一度、支払った費用の領収書を持参すれば、
再検査をしていただけると思ってました。

それが免許更新した警察署の視力検査気の下に、
【視力が足らなかったら再検査を受けることになりますが、
領収した3000円は変換しません】との張り紙。

え~っ聞いてないよ絶対に落ちたくない!
と、心臓がバクバクにあがりあせりました ^^;



{おわり}


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ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/

ホームページ
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メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp


住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220

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視力低下からの復活を画策している皆様へ


個人的な話が含まれ恐縮です。

運転免許証更新期限が後半月と迫り、視力低下からの復活が急務。

早々に更新したい気持ちは山々ですが、視力低下により先延ばしに。。。

左目はメガネで矯正して0.4くらいの視力です。
ですが利き目の右目が極端に悪く矯正しても0.1程度。

両目のうち、片方が特に視力低下が著しい場合、
特に視力低下が著しい側の身体の凝りが深部にいたってきた。
そうした影響がどのようなルートで起きるのかが、
経絡の流注という体内の経絡ラインの走行するルートを知り、
理解することができました。
私の場合ですが、脚からの胃経、それに腕の大胸筋に伸びる肺経、
肩甲骨へ影響する心経、大腸経などのルートでの引き連れが起きている。

対策として、
休日に総計20時間、遠赤外線ドーム型サウナに入る。
自宅にある横になって入るスマーティというサウナで、
うつぶせ寝で10時間。
仰向けで10時間。
特に仰向け寝のときは手を上に、前へならえのような感じで前方に伸ばし、
肩甲骨の位置をいつもより高めにしてローテーションさせて背面の床におく。
昨日で、このノルマをクリアできました。

更新期限が迫ってきたことで、
ここは最優先に休日の予定にいれています。

結果、左目の視力は0.6に改善。
ただ右目の視力は0.3で、足を引っ張っています。
右手の酷使により、肩甲骨の帯に状態の異常が認められた結果でしょう。

中国武術を学ぶとき、
手の指先を触覚のように風を感じ、ものを探り感じるツールとし前面を観ます。
背面の眼は、肩甲骨に眼を置きます。
眼をそこに置いて背後を見るイメージということです。
意識を集中すると、人体はそうした機能を持つことがわかります。

私も体調の良いときは、背後は肩甲骨のセンサーで観ますが、
現在、気づけば右側の肩甲骨には見る目の機能が低下している。
左側背面はなにがあろうかと探れるも、右側背面は見えてきません。
おそらくはこうした状態は右手の使いすぎからくる硬化が芯に入り、
同時に体幹が右側前方回転がある。
ストレッチポールを仰向けで使うも、
ハードな施術で作り出した右手の芯の凝りは修正できうる範囲を越えていたのでしょう。
長年の蓄積疲労による、筋組織の異質化が起こり、それが当然として脳が受け入れた。

そうした場合、全身をくまなく温めるスマーティでは効率的に患部を狙えず効率が悪い。
そのため【小型砭石温熱器】により腋下から肩甲骨を狙うような設置で、
深部にできた大円筋、小円筋のトリガーポイントリリースを試みています。
肩鎖関節周囲を緩めることも大事となります。
肩鎖関節に詰まりやずれた状態の固定という異常から肩甲骨が位置の狂いを生みますから。

実際に砭石温熱器で対応してみたところ、右目のピント調節機能が向上。
やっぱり、ね。



この経絡上のトラブルからきたタイプの眼の衰えは、
ピント調節機能が上がるビルベリーでは成果が思うように出ません。
栄養の問題から発生したトラブルはそれで対処すべきですが、
そうじゃないものもあるんですよね。
場合分けが必要です。

こうした背景を知らずに極端な弱視に老化が加われば、様々なトラブルがあらわれるでしょう。
ひとつは【白内障】です。
白内障の方々の肩甲骨の位置の狂いがあるのは、
施術をするものには経験則上知られることです。
自身も、そのような方向へ進んでいないかを調べ、
ときに軌道修正をする必要があります。

運転免許証更新は、そのためのよい機会提供になっており感謝です。




で、今週中に堂々と免許更新に出かけて視力アップ計画がすべったら、
速攻で武蔵小山Zoffに駆け込む予定です。
そうなったらはずかしい、、

 梨状筋の癒着の仲介は、仙骨と腸骨の動きの自由を奪う盲点か!?

以下の図を御覧ください。


2024_06_13_15.54.15~3.jpg

臀筋の中でも深部にあって股関節を外旋させ安定を図る筋肉のひとつが【梨状筋】です。
さっこん、こちら梨状筋の凝りがくっきり状態をチェックできるように、
ワンドのおかげで可能となりました。

そしてわかったことがありました。

通常、仙腸関節をリリースする際は、仙棘靭帯など仙骨と腸骨を直接的に結ぶ箇所が骨のように硬化して仙骨と腸骨の位置がずれた状態で固定されているというこは知られていました。

その硬化して関節としての動きを奪う固定箇所をリリースを図る施術を行っていきます。
リリースした当初はそれですっきり。
だけど戻りがあって、また仙腸関節がずれたときの状態に腸骨と仙骨の並びは移動していく。
完璧に元通りに戻るわけではないため、こうしたリリースを適切な期間のインターバルをとって、
繰り返して施術をすれば改善方向へ向かうことになります。
ですがどうもすっきりしてこない。。。



そのような状況下でしたが、
現在、梨状筋が仙骨の付着部位の靭帯部分ばかりではなく1~3cmほどの筋部分が骨と同じ程の硬さになっている方を発見。
私がその部位の凝りを明瞭に触ってわかるようにした後に、
お客様に「この部分がぜんぶ、凝りなんですね」というと多くの方が驚かれます。
骨と同じ程の硬さですが骨をさわれている感じじゃないし。
なんじゃ!?これは!!
という感じでしょうか。



余談となりますが、
ちなみに私がこれが凝りですからねと言うときには、
すでにその部位をリリースする技法を得た後に伝えるようにしています。
解き方がわからない時点でひどい凝りがあると伝えられると、
あからさまに不安の底に落とされてしまいます。
そうなった気持ちになって、これからできることはと冷静に考えられる方には、
私が気づいたところはすなおにお伝えいたしますが、
それは多くは同業者のお客様に限られてきます。



この梨状筋の硬化肥大した部分のケアですが、
すでに硬化して正常な血流が滞り、
筋組織としては簡単にぶちぶちに破壊される弱い状態です。
そうした無理をさせたアプローチによる障害は一生涯あとを引くことになります。
正常部分がある程度はパンプアップしてカバーするものの、
正常には機能できないエリアがでてくるため注意深く扱う必要があるといえるでしょう。
見つけたとしても適切なリリース法がなければ、施術効果を求めているつもりが、
状態悪化となり調子が悪化していきます。
ですから一般の方は、やみくもにこの部分に自己判断でアプローチするのはお避けください。


ちなみに強圧を避けてリリースにつなげるためには、
いくつかの忌避事項を心得た上での工夫が必要です。
私も鋭意努力を重ねてノウハウを蓄積しているところです。
そしてこうした仙骨付着部の肥大した梨状筋をリリースをしていくうちに、
硬化したゴロッとした梨状筋の仙骨付着部分を探ってみていたら、、、
腸骨にべったりとそれが癒着している方がおられました。

癒着というよりも癒合といえるほど凝りの肥大化した梨状筋をお持ちの方がおられました。
主だってそれは利き足側にあることが多いが、股関節のズレが激しい方の場合には両足にもあった。

つまりこの仙骨に付着する梨状筋が、
異常な凝りの肥大化から腸骨の(カミナリ⚡マークのところ)部分に過剰な癒着がなされてしまい、
ここが仙腸関節の動き方を大きく制限していたのだろうと推測できました。
【この腸骨と梨状筋の癒着部分は膀胱経の胞肓(ほうこう)にあたる位置となります】


なるほどですね。


この梨状筋が腸骨と癒着した部分は上下の位置となり、
通常の仙腸関節リリース法ではあまりみたことがない方向を持ってアプローチを要します。
こうした梨状筋の硬化が肥大したときには、
私自身の「手でおこなう手技」では難しいように感じます。
一般的に言ってもこの梨状筋の硬化肥大部分のリリースをおこなって柔和に転化させてから、
梨状筋と腸骨のリリースをするのは難易度が高いように感じています。
私の場合はワンドが活躍してくれたことでアプローチができますが、
髪の毛より細い筋繊維の気を通してそれを緩ませるピンポイントを狙う
繊細さとそこの状態を正確に把握できる認識能力を持たないと。
効果的なリリースができない仕組みになっているようです。。

外側から私がしているこの梨状筋のリリースを行う施術を同業者に見学していただくと、
なんだか何をしているのかわからないけど、、、と言ってました。

ただリリースを受けている人は、大きく気が通されたときのツンツンした感じから、
そこだけは触らないでという梨状筋の一点に気づかれて、
そこをさっさとフルにアプローチするという苦行モードです。
見えない背中の臀筋部分での攻防です。


ですがこうしてリリースをしていったことで、
仙腸関節が格段にすごい調子の良い左右差を柔軟化と整合を取る仕上げのおかげで、
大きな変化を感じることができるようになってきました。

もちろんのこと大きすぎる梨状筋の凝りを持たれている方には一度のみのリリースでは効果の実感は不十分でしょう。
ですが3回ほどそれを受けた方が、いままで骨盤がどうも動きが悪いといっておられた方が、
目立って改善が見られました。

じっさいのところこの部位のリリースが骨盤隔膜の呼吸器機能を改善させ、
梨状筋の悪状態からの性的な悪化を改善させ、
便秘や頻尿等の問題を改善させるようです。

それだけでもなく、運動をなさる方々には喜ばれる結果が得られてきました。

こうした効果は、どうかお客様ご自身が試しに体験なさってみてください。

中国人に『あなたは 英語ができないのか!』とダメ出しされた話。

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鍼灸マスターという経穴経絡アプリの近日中の日本語化。
経穴や経絡や症状や適応などの本文にかかわること以外の、
アプリのインターフェイス部分の日本語化が必要でした。
早期に日本語化を求めて連絡をとっていたのは私で、
そんなに難しそうじゃないと協力すると申し出たのです。

Messenger)というFacebookに付属するアプリで先方とやり取りをしてたんです。
先方からまとめたら連絡をするとメッセージ。

ただ日数が過ぎても和訳するテキストがこない。。。

するといきなり、『おまえは英語ができないのか?!』と、
しびれを切らしたようなメッセージを送りつけられて。

ボランティアモードで申し出ただけでしたから、
そんな理由のわからない侮辱を受ける所以はないと、
別の人にやってもらいなさいと連絡。

でも他の日本人は知らないからと、、、、。

さすがにここまで強く言ってくるのなら
先方は和訳してほしいデータファイルを送ってるのだろう。

はたと思い出した。。。


ちょいちょいWindows版はフルにアプリ機能が利用できるが、
Android版のアプリでは機能制限されていることがあるのです。
私はAndroid版の(Messenger)アプリを使ってるんですが、

もしや、、、。

WindowsパソコンでMessengerを開くと、
先方が添付したファイルがあるじゃないの。。。

Android版のMessengerは、画像や映像はアプリ上で表示できるが、
添付ファイルは表示しない仕様になってたんですね。。。
気をつけねば。。。



先方はとにかく大至急だ、大至急だ、大至急だ!


私も用事があったんですが、
3時間ほどで、
やっつけ和訳で送り返しました。

知り合いの鍼灸師さんに、
『これってこの訳でいいの?』って確認したかったが、差っ引くしかなかったんです。😅
経穴や経絡の解説本文にはかかわらない和訳部分でしたので、後々のアプリの更新で正解に至ればと願うばかり。



つまり。
鍼灸マスターの
本文の誤訳はアプリ開発会社のせい、
一部のインターフェイスの誤訳や適訳ミスは私のせいです。



鍼灸師の先生方が興味を持たれ活用なさるアプリです。
ゆくゆくの日本語表示機能が稼働しましたときは、
プロの鍼灸師の先生の目ですから、
誤訳や適訳ミスをちょいちょい見つけることがあるかもしれません。
インターフェイス部分は笑っていいとも!ですが
本文の誤訳は許されてはならないことです。

内容の正確さは大事にするとアプリ開発会社さんの方はいうも、
日本人スタッフがいないことによる言い回しの助詞の使い方等により、
日本語化された時点で意味がどっちとも取れる等の誤読されるような場合もあるかと懸念しています。

もしそのような改善すべき内容がございましたらスルーせずに、
アプリ内の項目で【貴重なご意見を入力してください】という欄から
『〇〇とありますが、それは正しくは□□です』
というような教育的指導をいただければ幸いです

整体的に身体の状態を理解するということ【梨状筋編】


身体には『盲点』があります。
それはどういったことをさすのでしょうか?

例をひとつあげてみましょう。

最近のこと。
新たな施術道具を得て、
梨状筋の硬化拘縮が根深い部位にまでアプローチが可能になってきました。
いままでも当然のように梨状筋の硬化をチェックして対処してきましたが、
それは今回の新たな施術道具を得て探索して見えてきたものとは別物です。

私は筋膜リリース手技は徹底的に調べ上げ、ほぼ把握しておりますので、
通常、この深部に潜んだ箇所を発見することはできないのは知っています。
それゆえに、非常に画期的な答えが見つかり驚きました。

ただ今回は喜んだというよりも、
異様な気づきとして、
狐につままれた感じ。

これほどまで深刻なトラブルを股関節周りの外旋六筋が被っていたのかということと、
それにもかかわらず深部に隠れ潜んでこれらがみえることがないままであったのかと。


チェックされてリリースを受けたお客様には、
そうした梨状筋のトラブルを感じ取っておられた方もいましたし、
まったく気づいておられない方もいました。

気づいておられた方にとって見れば、
ようやく見つけてくれたか!!
という思い。
(日頃から炎症痛や違和感を感じている方)

気づいておられなかった方にとって見れば、
!?なに、それ。。。
という感じ。
(すでに炎症を感じられないほど患部への血流が滞り痛覚が麻痺した方)


たとえば梨状筋のコンディションの良し悪しは、
女性では生殖器の機能状態を大きく左右するといわれていますから、
癒着が根深くなったトラブル状態があれば、
こちらはしっかりリリースしたい。
他にも梨状筋や内閉鎖筋・外閉鎖筋は骨盤底筋の状態を決める要素を持つため
呼吸器の活躍状態を決定させる因子ともなりうるでしょう。

こちらをとかなければどうなるかは推測がつくため、
重要な施術過程の一つに取り入れたいと考えています。



ただおしむらくは、
私自身にもこうした梨状筋の異常な硬化拘縮があるのがわかりましたが、
自分で自分のそれをリリースするのは背面にある患部にて困難なのです。
ある程度の器用さを持って対処できないか、トライしているところです。

片頭痛前の頭痛薬の服用は、その人のタイプにより頭部の骨のズレに深い癒着が加速して根付かせることになります。

今日の施術にて。


片頭痛があって、そちらをどうにかしたいんだ」とのご要望から、
かれこれ8年前にお見えいただいておられたお客様がお越しになられました。

私が先日ブログで片頭痛について経穴ではこういった具合にケアする点があって、
ときとしてそれが有効打になることもありますので~。
と書かせていただいた内容をお読みいただいたことによります。


片頭痛にしても、後頭部側にその傾向が強いとおっしゃられて、
それは耳周囲から離れていますので「膀胱経」のエリアとなる。
そこは片頭痛の状態や位置、症歴をうかがい理解していました。
膀胱経というとわかりづらいですが、
背中の起立筋が通るラインで、そちらが太ももやふくらはぎなどの脚の裏手をかかとの方まで貫いています。
そうしたところのどちらかが、局所的に一点かまたは複数点にまたがって頭部の頭皮を下方へ押し下げる力学的な下方牽引力が生じています。

そういうことでして、立位でのチェックでそうした箇所を3点割り出せたので、
「じゃぁここらへんを深部までリリースすることが求められている話しですね」
と施術前のビジョンがあらわれてきました。



ただ症歴が長く、昨今の片頭痛になりそうだと察知する不穏な頭部の不快感があると頭痛薬を早めに取るということでして。

片頭痛もただ自分にとって痛みという不利益を強いるものではなく、
頭蓋骨の縫合部分が呼吸の作用で開閉がなされ、それにより脳脊髄液が体内へと送り出すポンプの作用があって、
そちらの機能を低下させないための対抗措置が片頭痛だというケースが有りまして。
片頭痛が起きることで幾ばくかの頭蓋骨のパーツの骨の可動性が取り戻せるのです。
その早め早めの頭痛薬の接種という処置を繰り返し慢性化させてしまうと、
頭部の深部層の筋膜までコリコリが浸潤して定着し、頭蓋骨の骨相が手狭になり動きが悪くなります。
そうした悪化の定着と進行の速度が増していくようになると感じております。

片頭痛にならないようにする頭痛薬の予防的接種は、したくなる気持ちは察することができます。
ただ、、、頭蓋骨の縫合部分を詰めて開閉ができづらくなるような組織化が進行し、
閉じられてしまったこの部分を緩めて、正常化させていくことと、
それがキープできるようにするにはかなりの労力と時間が必須となります。
本人的にはじわじわと頭部の骨のパーツが歪みだす事態、あまり認識しづらいものでして、
別段、変わったことがないように感じられるのば普通のことです。
ただオステオパシー系での病理学的なチェックができるようなら、
頭蓋骨の骨のこのパーツはココの位置ではないのだがという点を正確に把握しています。
で、どうやら片頭痛の方が早め早めの頭痛薬の服用をなさられて、
他、何らかの頭部への負荷蓄積の対処をなさらないと加速度的に頭蓋骨内部の縫合部位の癒着進行でやられてしまいまして。
それらはお客様が想像する何倍もの炎症を持った靭帯や腱の異常で、ケアのレベルが難易度が高いものなんです。
頭部は下手なケアをすれば、鼻の中の鋤骨が押し曲げられてうっ血を常時感じさせるような呼吸器の障害を与えかねません。。


そこの根本的な対処についてパンドラの箱のようなものと称しまして。
ざっくりした言い方でそこを開けるまで手技をするにはけっこう時間や回数がかかりますから
当面の片頭痛の対処に主眼をおくことにしましょうということに。


一ヶ月間隔で発生なさるような片頭痛
その根っこ部分は腰背部の凝りや仙骨の下方の強い後屈や腰仙関節、そして後頭骨下に入り込んだ凝りが頚椎第一を固着させ、頸部での頸動脈の圧迫による脳や頭部への血行停滞ている点など、
いくつか左側後頭部の片頭痛を発生させるトリガー部分は具体的に緩めさせていただきました。
通常、これらは虚証がつよいタイプの方は、いきなりここをリリースするのは絶対避けるところですが、
お客様の場合は実証で、部分的に気血の流れを低下させて全体のその循環を悪化させているものでした。
どちらかというとアメリカ人とかに多いタイプでした。
そこは施術前の立位でのボディチェックで把握しており、
とりあえず片頭痛部分のケアに徹する手技はできるだろうと考えて、
全身を回数かけてリリースへと持っていうか、
とりあえず片頭痛部分へ焦点を絞ったケアをするかという二択を判断していただきまして。

ただお客様自身、別に片頭痛以外は問題なしといわれていましたので、
その片頭痛が起きている部分を接触されてケアされるだろうと思われたかもしれません、、、。
慢性化した症状や疾患を持たれている方の場合、
ほぼ100%、様々な部位に体内の癒着した組織は飛び火して乱反射がくりかえされていて、
それらを冷静に分別して適宜リリースすることができるのはセルフケアを超えることがあります。
なので施術者としては、本質になる根っこがみえているため、
お客様が想像していなかったところに隠された課題を見出して改善させていきます。

当面のところ、片頭痛がなりづうらくなったり起きても軽減するなど負担感が減少していかれるとうれしいんですが。
ひとまずバファリンを早めに取る対処は、こちらのお客様のタイプでは墓穴を掘るため、予防的に服用するお薬がなくなればと願っております。

歯がだいぶ痛いのに、歯にダメージがないって歯医者さんにいわれたけど、、、、って。どんな場合があるの?

昨日、施術で。
お客様が開口一番、
「歯が痛いが歯が悪いわけじゃないらしい・・・」

とのこと。

数年前にもそうしたケースがあったらしい。



私が知るところでは、
経絡上のトラブルから歯痛や歯肉炎の体験がでることがあること。

それは私自身も、このタイプの激痛の歯痛をあじわったことがあった。
私のその時の感じからは、
物が食べられないほどの激痛。
流動食で過ごすしかなかった。


痛みが出た歯の部位を観察し、関連する経絡の流注を含め被っている箇所を割り出します。
するとどの経絡がトラブルとなってでた歯痛かが見えてきます。
私の場合、主に「三焦経」のトラブルからでた歯痛だった。

該当する三焦経の問題となる箇所を徹底的に砭石温熱器等を用いて緩めていった結果、
歯痛は即時に半減していた。
他に胆経上のトラブルをケアしてほぼ痛みが消えた。

経絡トラブルにより歯痛、歯肉炎がおこることもあることは実体験で理解できたわけです。

以下に、どのような経絡・経穴が歯痛、歯肉炎に関係するかを表にして示しました。
歯医者さんにまず行っていただき、
歯を視認チェックしていただきレントゲン撮影や診断された際、
そのうえで歯が悪いわけじゃないとおっしゃられたときのための参考になさってください。


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(書籍「経穴マップ」から)


お客様の結果は、
手の三焦経を深くリリースしたことで、
大幅な歯痛の軽減がはかられました。
ただ首の一部の硬さがある部位は、
現状でリリースを深くした場合に頭部を支える力が不安定化して
気管や頸動脈に圧迫を強いるリスクが高い状態が見受けられました。
つまり頸部の骨格的な歪曲をする運動機能系の神経系にプログラムミスが含まれている状態下では、
過矯正にあたります。
急激な変化に身体が追いついていかないことによる負担トラブルです。
ときどきこれを好転反応という先生もいますが、明らかに予後の首の筋の硬化が増していき、
お客様が苦しむこととなりますから、そうならないような見極めは大切にしたいところです。

対応として経穴マップの該当する歯痛に関する経絡と経穴部を教えて、
歯痛が数日間経過しても続くようであれば
上下高速微振動でそのトラブル部位を緩めるようお伝えしました。
つまり数日間して施術で起こされた身体の状態変化を身体が受け入れた状態になってからなら、
もうひとつの重要な首の歯痛に関係するケアをしても問題がないでしょう。

ちなみに首の歯痛を患う経穴について、まったく私がケアをしていないわけではありません。
過剰なリリースを避けたということで、適量のケアはしております。
そうであればお客様の歯痛が施術後にも変わらず不調が続いていたでしょう