都内でワオキツネザルの動作観察ができる博物館。ワオキツネザル!!(ワオッ)っていう運動性能でした!

東京農業大学

「食と農」の博物館( https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/ )

があります。

世田谷区の馬事公苑近所にある、立派な建物。

建築家の隈研吾氏が設計し館内には隈研吾氏の重厚な本がありました。

 

食や農業について関心がある方には訪れたことのある人もおられるでしょう。

常設展示と期間ごとの魅力的な企画展でわかれており、

 

 

私は一昨日前に、醸造と発酵についての展示を企画展でしていることを知り、

いってまいりました。

 

発酵食品のサンプル展示や酒造りの模様の大スクリーン展示。

酒造りの道具をさわっていいよというコーナもあり、

体験型のたのしさをあじわうことができました。

 

すでに醸造と発酵企画展は終了してしまいましたが、

次の企画展のテーマは土壌についてという農業よりです。

 

興味がある方にはおもしろいけど、そうでもない方には、

土壌と言われても・・・ですね。^^;

 

 

そして館の別館的な立地に、

マダガスカルの世界?が広がる植物園および動物園。

温室になっていて

動物はワオキツネザルや他キツネザルがどっさり。

巨大リクガメもいました。

キツネザルの体臭が獣臭いんですが、

かわいいですね~。

仲間思い。

そしてたのしそうに暮らす様子に癒やされました。

 

 

個人的に動作研究として、

最近、赤ちゃんのような四脚歩行のはいはいに

興味関心を深めていた最中。

 

微妙に思うように行ったりいかなかったりで、

試行錯誤をしているところです。

そのような折でしたので、

しっかりキツネザルの動作を観察してきました。

 

この子達のすばやさや運動性能、バランス力は神業です。

ネコとは違った観察対象となりました。

ちなみに入館は無料です。

 

ぜひワオキツネザルを観て癒やされたい方は、

こちらの博物館を訪れてみてくださいね