友達へのメールのようなもの・・・

(個人的な文章でごめんなさい)


『人は磁石のようなものだ。
自分の身に起こるありとあらゆる事柄は、
すべて自分で引き寄せいているのである。』


この言葉は正しいだろう。


自分の潜在意識にインプットされたイメージや情報。
それにより自分の道は設計されている。
ときとして試練として我が身に降りかかる。
そのとき心地よいところを飛び出して、
成長するチャンスを与えるためのもの。
心地よいところにいればその殻を破ることはない。
だがそれではやらねばならない成長の機会を逃し、
手遅れになるまで先のばしをしてしまう。
手遅れにならないために後押しをするとき、
それが試練という問題が持ち上がってくる。
問題を解くときに大切な学びや気づきを得れば、
必ずや大きなプレゼントが手に入ることだろう。


自分の心のなかの本能が茹で返らないように呼びかける声がする。
その声に従う。


なりふり構うと何もできない。
生きている力が輝いてこない。
だからなりふり構えない状態に我が身を置く選択をする。

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私の友達でなりふり構っていてはならない状況の方がいる。
大変ハードな状況に追い詰められている。
そんなとき電話や会って近況を伺うことしかできていないのが、
我ながら不甲斐ない。


友達はいま心地よい場から離れ、
成長して輝きを増す過程にいると信じている。


ただあまりにもつらい状況のとき。
私ならばおこなう選択があります。


自分の力不足を認めるのです。
認めるのが嫌で嫌で仕方ない。
それを認めるとき最悪の気持ちになる。
ですが自分のネガティブさも受け止めると口にする。


そのとき...
すっと力が抜けて気持ちが軽くなる。
そして自由を感じはじめる。
それまでの怒りと緊張が解けて、
おおらかで穏やかな気分になる。


自分の虚飾をひとつぬぐい去る。
ありのままの自分を受け入れる。
そうなれればしめたものです。


ほっとした瞬間に本能が語りかけてくる言葉が聞こえてくる。
この言葉に従えるようになると波に乗れることもあると思う。


今は悩みの淵の真っ只中ですが才能豊かな友達は、
次のステップに進む時期がきたのだと信じている。


頑張ってほしいとお祈りしております。