昨日は、ワークシェアの日でした

昨日は、鍼灸師の友達がわざわざ私の家まで来て頂いて、
ワークを互いにするようなシェアをさせていただきました。


私は、ワークベッドでの施術を体験していただき、
その友達からは鍼灸ではなくて、
脳の神経回路網が機能低下などに陥ると様々な不具合が生じるのですが、
そのような不具合から改善させるような技術です。


私はあまり深くこちらを書かせていただくのは、
その友達にまだ許可をいただいてないので控えますが、
国際的にも知られている有効性の高いテクニックです。




私の施術の方は、
少しずつワークベッドを利用しての個人研修が進み、
ミドリ安全の滑りづらい軽量安全靴(静電気放出機能付き)
・ひざ用のパット付きサポーター
・その他、いくつものサポーティングマテリアル
などを利用することで、
施術の効果は上がってきたようです。


まだ休業研修中に得られた知識を、
うまく施術の中に落とし込めずに
難儀しているところですが。。。


人体を見るときの人体地図の読みの深さは増しています。
直感から、それを裏付ける知識を携えてという進化へと。
そのようなところは見られ、安定感は増しました。
自分のことを誉めることはあまりしないのですが、
施術ポイントを見抜き、
圧の質を改良できたことは大きな成果です。
実際にI氏のお世話をいただくこともあり、
施術をさせていただく機会をいただいて
実感を持たせていただけたことはありがたい。


少しずつ新たに得た知識を施術の手順にいれていきたいというのが目標です。
ただ、あまり悠長なことをいってられるものではない。
内心穏やかではいられないところというのが本音です。





昨日のワークシェアについて。


まずは私が、友達へワークをさせていただきました。


すると代謝が普段では味わえないようになるわけで、
体の硬化して血液をせき止めた先にも血液が流れて、
血流のルート自体が変わってしまうもので。


そのような頭がクラクラする影響下で、
友達が繊細なテクニックをして頂いて。


後で電話で、
「僕が(鈴木さんへのセッションを)先にセッションをしたらよかったと思った」とのこと。



気を使っていただきました。


私にしてみれば、
目を皿のように、
その技術を観察させて頂き、
とてもありがたかったです。



ただあまりにも観察をしすぎて、
本来の成果を感じ取る余裕はなかった。
それは残念なことですが、
素直に受けていたのなら、
感じ取れるところが深くなっていたことでしょう。



とても勉強になる一日でした。


ワークシェアも、いいですね。