■ 業務連絡: 東京都「まん延防止措置」延長により、ボディワイズのご新規のお客様受付休止の延長をいたします 大変恐縮いたします

このブログをお読みいただきたい方:

■ ボディワイズにお通いいただいているお客様方に

■ ボディワイズの施術に関心をお持ちいただいておられるお客様に





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【1】アフターフォローの施術予約、
   受付中です

【2】ご新規のお客様受付の休止の延期につきまして

【3】今後の施術のご予約受付に関しまして、私の希望です


 <編集後記> 腸相のよさがこころを支える力になります



        2022年3月7日発行
          ボディワイズ
            鈴木政春


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こんにちは。


いつもお世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


梅香る季節となりました。
みなさまにおかれましては、ますますご清栄のこととご拝察申し上げます。



【 お客様へのお願い 】



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【1】アフターフォローの施術予約、受付中です
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● 現在、いままでお通いいただいておりますお客様からの、
  アフターフォローのお体の何らかの施術を受けてみようという
  ご予約の受付中です。

  ご予約の方法につきましては、
  お客様のご希望いただけます日時を極力第三希望までお書き添えください。

  メール件名 : 「アフターフォローの予約につきまして」
  メール: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

  他に、何らかの施術受付のこと、
  お客様のお体の状態につきましてなど、
  お気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。



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【2】ご新規のお客様受付の休止の延期につきまして
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誠に遺憾でありますが、
現在、新規のお客様のご予約、
および予約順番待ちのご登録を受け付けを休止させていただいております。

本日、東京都は3月21日まで約2週間再延長「まん延防止措置」が再び延長されることとなりました。

それにより3月21日まで、
ボディワイズのお客様の予約の受付を、
お客様の対応させていただく人数を少なくさせていただく考えで、
いままでお通いいただいておられるお客様のみの施術受付に限らせていただきます。



新規にボディワイズの施術に関心を持っていただいて、
お問い合わせをいただいたお客様に対し、
大変恐縮いたしております。


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理由は、
私どもといたしましては、
施術をさせていただく際に「密」になります。

施術開始前や後の室内の消毒、
窓を開けてというよな換気等の対策は取ってはおります。
(風邪をひかれないような開け方ですが)
ただお客様の人数を制限させていただくことも
感染対策のひとつになるのではと考えております。


弱毒性だといわれたオミクロン株が出てきた当初、
これでようやく終息へ向かうのかとホッとしたのも勘違いに終わりました。
気づけばかえって感染者が増えることが重症者と
お亡くなりになる方々の人数が増したことになりました。
そしてステルスオミクロン(BA.2株)の出現では、
さらに感染力が増したといわれています。



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【3】今後の施術のご予約受付に関しまして、私の希望です
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東京都の3月21日まで約2週間再延長「まん延防止措置」が終わり、
「まん延防止措置」が解除されたころには。
新型コロナウイルスとの共存、共生へと移行することで、
ボディワイズのご新規のお客様受付をすることができればと願っております。
そして以前のように、月々でのご予約ができる日時をお伝えする
予約表を更新させていただけるようになりたい。

そして多くのお客様に、
私がコロナ禍に施術研究を進めた技術を使うことで、
みなさまの生活のお役に立てればと願っております。


思えばコロナ禍の3年強の期間。
中医学の勉強を進め深めお客様の体質や状態を見つめる目を養い続け、
それを元に凝りのリリースに画期的なベン石温熱器に助けられています。
そのおかげで、
かつて想像できなかった難しい部位へのリリースへ、
だいぶ手が伸ばせるようになりました。
施術に対して取り組む前向きな気持ちになります!
コロナ禍のなか使わせていただいた時間が
これからの常識を塗り替えてくれることを祈っております。


いままで以上に感染予防に注意を払ってまいりたいと考えております。



どうか、今後ともよろしくお願いいたします。






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 <編集後記> 腸相のよさがこころを支える力になります
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長引くコロナ禍の、いま。
このメールマガジンはロシアのウクライナへの侵攻情報を
ラジオで耳にしながら書かせいただいております。

多く流されていく血に対して
ウクライナの方々の怒りと悲しみの声が私の胸に刺さり、
どこにも持っていくことができない虚無感を感じています。

ロシアへの経済制裁は必要だが、
引き換えとして世界経済は、これから暗黒の時代へと移り行くだろうと
池上彰氏のテレビ解説では訴えます。

脳にさらされた負の感情、たとえば怒りや恐れ、悲しみ、そして虚無感。
それらは腹のなかにある腸につたえられる。
それは脳から腸へ伝わる神経回路の 「遠心性神経」という神経を通して襲われるものです。
腸がダメージを受ける理由が、脳からのストレスというケースがあるのです。
腸が全体の7割の免疫をつかさどるため、腸がダメージを受けたとすれば、
お腹の調子が思わしくなくなるだけではなく免疫力が低下するでしょう。
いまの時期は、冬の体の状態から春の身体にホルモンバランス等からし
大きく書き換えられるときです。
そうした大きな変化を起こすにはエネルギーが必要となり、
さらに免疫力が削られることで、この時期が花粉症のピークになるわけです。


また逆にすでに食事のとりかたや積み重なった腹部への凝りによる古い血や津液の貯まり、
または腸内にこびりついた重金属等の問題から腸の相がわるくなっているならば。
それは腸から脳へ伝わる神経回路の「求心性神経」という神経を通して脳にストレスが降り注ぎます。
ストレスマネジメントの観点からいえば、
腸相とよばれる腸内の細菌など微生物が、善玉も悪玉も身体の維持を続けられるバランスにあればいいのです。
腸相が崩れて悪い状態が慢性化すれば、脳にも腸の異常が求心性神経をたどってつたえられ、
同時に脳へのストレスを加え機能を阻害するといいます。


「こころを強く持てばいいじゃないか」というのも遠心性神経でみれば正解ですが、
こころへかかるストレスは、コロナ禍の過ぎ去るころあいで減るだろと思っていましたが、
残念ですが、そのような運びにはならないところもあります。

私としては
「腸のデトックスをして腸相を改善し、
 状態を良くすることで、脳へかかるストレスを減らそう」
という考えで、昨今、玄米や食による養生などに取り組んでいます。
人のこころや感情は上下する周波数のように、良くも悪くも時流や事情により移り変わる。
対して腸はこころほどは浮き沈みせず、コンスタントに改善へ向かう磨きをかけられます。
つまり腸内細菌を整えるような取り組みはポイントが確実に稼ぎやすいのです。
腸内で蓄えられたポイントは、脳のストレスさえ軽減させる力があります。

みなさまも、できましたらご自身の腸相を考え、感じていただき、
昨日よりも今日、少しでもよくすることのかなう行動をお取りいただければと願っております。

自身にあった食事内容や食事法を見つけ出していただき、
バランスがいい腸内細菌を育て、
腸の凝り(←大腰筋や横隔膜等への腸や消化器の癒着)を低減させてみてください。

それは回向のように、周り巡って自分の生命の力となって、
自らを救ってくれることもあるでしょう。


(編集後記・終わり)


最後となりましたが、
皆様のお体の健康を、心よりお祈り申し上げます。

お読みいただきまして、ありがとうございました。
感謝いたしております。



2022年3月7日
ボディワイズ
  鈴木政春