不妊症のクライアントへ★

不妊症として悩まれている女性がワークを受けに来ることがあります。
しかし最初にご自身が「不妊症で困っておりまして・・・」とおっしゃる方は、誰一人としておられません。
他の人に打ち明けることができない悩み深いものであることが窺い知れます。
では、なぜ不妊症だったのかがわかるかといいますと、後日妊娠されたとのご連絡を頂くことがよくあるからです。

不妊症になられる方の場合、様々な原因があると思います。
例えば男性に原因があるケースも最近増えているようです。
その場合ではあまり私どもの方に報告がないようです。
女性の場合、生殖器系の卵管が子宮後屈によってのびてしまって不妊症となられるケースが多々見受けられます。その場合は医師により卵管の通りをよくする処置をします。それは大変痛みを伴うこととたまたま以前キッズレスパーティというメーリングリストで読みました。おそらく私のところへ後日妊娠のご報告をしていただいた方のほとんどがこのようなケースの方のようです。

すべての女性のクライアントがということではありませんが、統計的に8割の生理痛がある女性が改善し、生理不順の方も7割の改善率。強い生理痛がある女性や無月経状況にある方の場合、不妊率が高いということです。そして不妊原因の中でも上記の障害がクリアできればOKということが多くあり、それを考慮すれば不妊症でお悩みの方にはかなりの朗報だと思われます。