★ワークスペース&ワークツール編★

見回す限り決して広いといえないワークスペース
でも、ワーク中の効果を挙げるために、よいかもしれない、というものは積極的に導入した。

そのおかげで見えないたんすの裏やあちらこちらに”備長炭””トルマリンの粉末”などマイナスイオン効果が望めるものが敷き詰められている。
ウォーターメロントルマリンという治療効果をアップさせると言われているフラワーエッセンスを噴霧している。もちろん無害。
Mリングの利用。お水がイオン分解されておいしくなる機械で、最近家庭医療器具としてお墨付きが出たそうです。Mリングをかけた周囲2〜3メートル以内のエネルギーの流れを良好にする・・・らしい。
効果のほどは貞かではないか実感しにくいがでもワークをしている側の気分の問題が大きく反映すると思うので良いと思う。

環境音楽インストゥルメンタル。波の音、鳥の鳴き声、その他クラッシック。その日の気分によって変わります。以前はエンヤなどの英語の歌なども流れていましたが、クライアントの中に英語の訳を頭の中でしてしまうのでリラックスできないというクライアントがおられまして「もっともだ」と納得しましてかけないようにしました。
小さいながらのワークベッドも日々活躍してくれています。

そしてあまり本格的な解剖人形とか好きではないので、アメリカの子供たちのプラモデル「Visible Man」男性編:(50センチくらいの高さがあります)と経絡人形と骨盤人形。そしてもっとも人体の構造のレクチャーに活躍してくれているのが黄色いゴムのスケルトン人形に針金を括り付けた自由自在のポーズを作り出す優れもの。説明用の道具はほとんどおもちゃ感覚で集まっています。

その様な努力の甲斐もあり、知人の中で感の鋭いものが「この場所にくるだけでエネルギーが満ちてくることがあるんだ」といってました。僕もそのような非常に強いパワーを鮮明に感じるときがあります。いくつもの難解な問題を解決し、ワークで疲れきったときの体を短時間で癒してくれました。

ですので、この場所以外での施術のワークをすることはあまり考えられません。