小児精神科の患者が増えていることについて

昨日聞いた知人の話で驚いたことがある。

その方はある大きな病院で、パートでデータ入力をされています。
詳細は守秘義務があるのでもちろん教えてくれませんが、
ただ最近小児精神科のデータ登録件数が鰻登りに高くなっているそうです。

数年前までは、小児の精神科という科はなかったそうですが、
それを新設する必要がでてきたほどの状況だったのでしょう。

驚きました。

先日、こどもの予防注射の際、注射液の効能を落とさないようにするために
水銀が使われていて、それが体内に蓄積するとよくないというTV番組が、
放送されていました。

そのようなことからも関係があるのかもしれないと友達と話しました。
ホメオパシーでは水銀は、精神に影響を与えるんだよ、という方もおられましたし。
食品添加物についてもそう。
敏感な味覚と感覚を持つ方は、食品添加物を小量口にしただけで、
感覚のマヒを感じるそうです。
射撃のオリンピック選手は、その指先のマヒを感じるため、
試合前は添加物を一切口にしないようにと心がけているそうです。
でもいろいろな仮説を挙げて考えてみても、これぞというのは解りませんでした。

小児精神科の患者が増加する原因はなにか。
とてもつらい思いをなされているお子さまや家族が増えていくことは、確かです。
どうにか政府や医療機関の研究により、
十分な研究をしていただき防いでいただければと願っております。