『情報の視覚化』するように努めようと考えてます

いま体の『情報の視覚化』をもっと取り入れることができるよう、
努力していくことを考えています。

体のことって、わかっているようでいて未知の部分が多い。
感じ取れるようでいて感じ取れない。
僕も自分自身の体のことなのに主観的な知覚力が育っているようで、
日常の自分に目をことさらに向けなくてもすめば、
客観的に見つめることもない。
そんなところにブラックボックス化した自分の肉体が横たわっているように感じる。
体のことをある程度勉強してもこのようなものです。

でも体の情報をわかりやすいように見ることができれば、
状況が変わります。
例えそれが情報量が少なく丸められたものでもイメージがより鮮明にもてる。
そうすることって僕自身の理解力を観念的なものではなく、
具体的なものとして見つめる眼を育ててくれるように感じます。
制作中に起こる体に対しての発見が多いのです。

自分用ワークテクニックデータベース向けに画像を入れているのですが、
文章データではサーチやソートはできるが、
画像ほど直感的に理解させてくれるものはないと思います。
(ファイルが重くなるけど)

ただ惜しむことはCG制作からはるか遠のき、
オブジェクトづくりが苦手となりました。
細かいこともみんな忘れてまして。。。

でもその分、ツールがよくなってくれたおかげで助かっております。
完成度が甘いCGを多産して、
少しずつ思うようなものをつくれるまでしていこうと思います。

この能力は僕の持ち味になると思っておりますので。