母が義理の兄が体調不良で驚いたと心配していた。
そして今日は義理の兄が施術を受けにきてくれた。
母が言うには「ひどくやせてしまい大変な状態だ」と。
その言葉を繰り返す。
兄がいる前でもだ。
やせたことは兄に会ってみてすぐわかった。
だが、母の言い方はちょっといただけない。
本人を目の前にしてつらいからだの状態に、
ダメだしをし続けてはならないからです。
体のつらさは人に言われなくても体感できている。
その体感があれば十分なんです。
心配をされすぎるとかえって気持ちがへこみ始めます。
そういうところに、
心配をする母の気持ちから生まれた言葉と
それによりへこまされる兄の気持ち。
身内だからこそ心配するし、
強くもいいたくなります。
母はこういうときマイペース過ぎるので、
私が逐次注意をするときもあります。
なかなか難しいところですよね。
ただ兄の体の状態を具体的に把握して、
どこをどうすればいいかという計画を
パッパッと思い描けた私と、
改善計画を思い描けない母との心理的余裕の差。
これは大きいんでしょうね。
4時間ほど兄の施術をした。
だいたいの問題を押さえ込めただろう。
症状は簡単な状態ではないのは確かです。
ですが兄の体の傾向を私は熟知している。
そのおかげも手伝って、
施術で問題箇所を的確に改善できたと思う。
まだ今後の経過をみていかねばならないが。。。
ここずっと不眠小食でつらかったそうです。
それがある程度の落ち着いた状態になれればひとごこちつけます。
施術が今後の体質改善に真剣に取り組むきっかけになれば幸いと考えてます。
私は本日まで休みで急遽対応でした。
他の予定を削ってでもこのようなときは対応しないといけません。
それに対応できたことがよろこばしくも感じました。
これが私の今年のワーク始めとなりました。