今年はハーブが思うように育ちませんでした。 ^-^;  ・・・

施術の話ではありませんで、恐縮です。

今年用に、
プランターに7月2日に、
いくつかのハーブの種を蒔きました。

ヤフオクで、ゴツコラ、アシュワガンダの種を買い、
アマゾン経由で、モリンガとホーリーバジルの種を購入。

 

 

種を撒いてみた結果、

一番、芽が出てくれることを期待していたゴツコラはまったく目も出ず。。。


アシュワガンダは4センチほどの小さいまま。
アシュワガンダ2.jpg

 

モリンガはやせ30センチ弱は育つも細ったまま。
モリンガ.jpg


ホーリーバジルは3センチほどの双葉状態のまま。
ホーリーバジル.jpg

 

私としては、自宅で育てられて体質的に向上を望めるハーブを育てて、
みなさまにも、ぜひ!とお伝えしたかったのですが。

残念です。

 

特に意図をしておりませんでしたが、
上に掲げたハーブは、それぞれが特定の悪性腫瘍に効果的といわれています。

「アシュワガンダ」は、規定上、薬効成分が大変に強いためハーブとして取り扱いができないものですが、
どういった植物の性質があるのかを育ててみるとわかることもあるかと思いまして。

 

それにしても、ほとんど育たなかったハーブたち。
今年のお天気のせいでしょうか。。。

園芸をなさる皆様はいかがでしたでしょうか?

 

 

そしてハーブではありませんが、


今、漢方薬も使って悪性腫瘍を改善させるという
【 中医腫瘍学 】
という本を目を通しています。

本の帯びには「西洋医学の治療を補完する 現代中国の病院で実際に行われている、中医学的実践の集大成」とあります。


現状の私では読むというよりも、
お客様に悪性腫瘍を煩われた方がおられれば、
そのお客様の状態を中医学上で理解する資料として手にしているという感じです。

たとえばセカンドオピニオンとして、
漢方薬局などにもいってみようと思う方がいたら、
本書をお見せすることができればと考えています。

 

本書は専門性が高すぎて、
私が見ても理解が及ばないものなので。

お客様がご覧になられたとしても
「なんとなく、こんなガイドライン中医学は悪性腫瘍に対応するんだな」
という概要を押さえる参考にいささかでもなれればと願っております。

私が母の悪性腫瘍で暗中模索で不安に襲われ続けたときに、
わからないながらもこのような本を手にしていたら。
気持ち的に中医学セカンドオピニオンの軸を置くことを早々に決められたと思うんですよね。