これからの環境を守りたい。
そのため脱炭酸宣言がでており、急ピッチで対応が進められています。
一般家庭での脱炭素化は、燃えるごみの量を減らすことでしょうか。
一軒の家庭がだす食料ごみはわずかでも、
数万件の家庭がだすならば大事になります。
そんなとき植物を育てている人なら、
食品の野菜等のごみを堆肥に変える【コンポスト】をしている人もいます。
私もプランターで植物を育てるようになってから、土づくりの大切さを身に染みています。
いま、私の家のプランターのゴツコラが寒さで弱ってきまして。。。 -.-;
一年サイクルで新鮮な取り立てゴツコラをいただくのも難しいなぁと実感しています。
ただ玄関わきのプランターは元気。
今年の春に無謀なほどの腐葉土をいれて大量のコバエが発生して大変な事態になったのですが。
そこに植えられた枯れる時期のカキドオシがどんどん成長して、わさわさになっています。
日当たりも悪い場所ですが、大量の腐葉土が有機肥料に徐々に変化してくれたのでしょう。
そこから、こんなになるとは。。。「やるじゃん、カキドオシ!すごいな有機肥料!」
ちなみに他の化学肥料のみをあたえられた条件のいい場所に置かれたカキドオシは、すでに枯れだしています。
追肥として化学肥料を与えても、ひっぱくして枯れだしたたままの厳しい状況のままです。
いかに土の力を秘めさせるか。
人も、どんなに身体操作の勉強をしたとしても体作りができなければ、台無しです。
だから技を磨く前の「身体づくり」こそ命です。
身体操作の技はそのあとでついてくるものです。
それと同様に、
育てる植物の特性を知り、土づくりに精通して土壌の力がよくなれば、
植物は期待以上の成長した姿を見せてくれます。
それらハーブの様子を見ると、
人が心身ともに健康にたくましく成長し育つための土壌づくりも大事だなと思い浮かべてしまいます。
人の手で育てるプランターで植物の生命エネルギーが高めるには、
手間暇時間がかかりますが、
そこをわかって計算できるようになると、
様々なトラブルの予防も必要でしょうが、
すばらしいおいしさや薬効を与えていただけます。
人は昔から、植物がもつ薬効を頼りに生きてきました。
薬効といっても、自分のカラダの状態を深く理解できてないなら、
著名な薬草も一歩間違えれば毒にも変わる。
たとえば、私は家で「アシュワガンダ」というナス系のアーユルヴェーダでは大変に貴重とされるハーブを植えています。
2年ほど育てると根に薬効成分が集まり、それを用いられるものです。
このアシュワガンダは抗酸化作用も強い。
それは体内にできた悪性腫瘍(癌)をたたくような成分が含まれております。
それは現代医学でもちいられる癌を制する薬に含まれているものと同様の成分となっています。
アーユルヴェーダ医はそれを5000年前から知り、癌患者様に対して用いています。
「アシュワガンダと、そしてホーリーバジルと・・・」
というように薬効成分の特徴から処方していきます。
すると、このハーブの薬効をいただくかどうかで違った成果がもたらされるのです。
ただ過去に症例として、
自分の体質状態をわからずにアシュワガンダを筋肉増強剤として使おうと頼りすぎた人が、
肝臓に障害を受けるという事例がでております。
アシュワガンダは「アダプトゲンハーブ」です。
【 アダプトゲン 】とは? (Wikipediaより)
アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。
どのアダプトゲンも抗酸化物質を含んでいるが、抗酸化物質がすべてアダプトゲンであるというわけでもなく、
抗酸化作用がアダプトゲンの第一の作用であるとも言い難い。
アダプトゲンに関する認識は数千年前の古代インドや古代中国までさかのぼるが、
本格的な科学的研究が始まったのは1940年代後半になってからである。
1947年、Nikolai Lazarev 博士はアダプトゲンを、
「体に悪影響を与える物理的、化学的、または生物学的なストレッサーを、
非特異性の抵抗力を高めることによって撃退するもの」と定義した。
アシュワガンダも、抗ストレス作用が大変に優れている代表的なハーブです。
日本では育てて観賞用にするのは認められています。
ですが薬効成分を抽出してサプリにしたりハーブティにして流通されることは禁止されています。
なにか特別な意図があるのだと思いますが、非常に稀なハーブです。
調べてみるといろいろ裏事情も見え隠れして、興味が尽きません。
昨日。
生のゴツコラとホーリーバジルの生命エネルギーの高いものを、
アルコール度数40度のウォッカで2週間つけて栄養成分を抽出したチンキを作りました。
両方とも非常に波動的に高いハーブです。
左の透き通ったグリーンがゴツコラ。 右の茶色がホーリーバジル。
このようなチンキにしてもちいることで、長い間、そのハーブの薬効をいただけるので、
紅茶に数的入れて特別なハーブティにしたり、
部屋に霧吹きでシューッとすれば気分一新。
特にホーリーバジルのほうは、魔除け的に邪気をはらう力が強いようです。
余談ですが、
カラダとこころのストレスを減らそうという身体づくりのやり方に効きそうなYouTube映像を見つけました。
2年ほど前に中国で流行っていた誰もが楽しんで踊れるダンスのようなものかと思います。
クリスマスイブにご近所様の知人宅へ遊びに出かけてのこと。
(今の時期ですから、大人数の集合ではありませんので!)
椅子に座りながら私も軽~くですがノリノリで踊ってました。
何度も曲を聞くと、頭の中でエンドレスループしますから気を付けましょう。 ^-^;
https://youtu.be/pNvTqK2rIys
【挖健康】廣場舞《海草舞》抖掉你的蝴蝶袖~
インストラクターの手に入れ墨の男性。
体幹ができた動きですね。
上記映像の元のミュージックは以下に。
蕭全 海草舞 完整版MV Hai Chao Wu
https://youtu.be/W50B3GDmEsg
歌詞を和訳して読んでみたら、メッセージ性もあってうなりますよ
そのため脱炭酸宣言がでており、急ピッチで対応が進められています。
一般家庭での脱炭素化は、燃えるごみの量を減らすことでしょうか。
一軒の家庭がだす食料ごみはわずかでも、
数万件の家庭がだすならば大事になります。
そんなとき植物を育てている人なら、
食品の野菜等のごみを堆肥に変える【コンポスト】をしている人もいます。
私もプランターで植物を育てるようになってから、土づくりの大切さを身に染みています。
いま、私の家のプランターのゴツコラが寒さで弱ってきまして。。。 -.-;
一年サイクルで新鮮な取り立てゴツコラをいただくのも難しいなぁと実感しています。
ただ玄関わきのプランターは元気。
今年の春に無謀なほどの腐葉土をいれて大量のコバエが発生して大変な事態になったのですが。
そこに植えられた枯れる時期のカキドオシがどんどん成長して、わさわさになっています。
日当たりも悪い場所ですが、大量の腐葉土が有機肥料に徐々に変化してくれたのでしょう。
そこから、こんなになるとは。。。「やるじゃん、カキドオシ!すごいな有機肥料!」
ちなみに他の化学肥料のみをあたえられた条件のいい場所に置かれたカキドオシは、すでに枯れだしています。
追肥として化学肥料を与えても、ひっぱくして枯れだしたたままの厳しい状況のままです。
いかに土の力を秘めさせるか。
人も、どんなに身体操作の勉強をしたとしても体作りができなければ、台無しです。
だから技を磨く前の「身体づくり」こそ命です。
身体操作の技はそのあとでついてくるものです。
それと同様に、
育てる植物の特性を知り、土づくりに精通して土壌の力がよくなれば、
植物は期待以上の成長した姿を見せてくれます。
それらハーブの様子を見ると、
人が心身ともに健康にたくましく成長し育つための土壌づくりも大事だなと思い浮かべてしまいます。
人の手で育てるプランターで植物の生命エネルギーが高めるには、
手間暇時間がかかりますが、
そこをわかって計算できるようになると、
様々なトラブルの予防も必要でしょうが、
すばらしいおいしさや薬効を与えていただけます。
人は昔から、植物がもつ薬効を頼りに生きてきました。
薬効といっても、自分のカラダの状態を深く理解できてないなら、
著名な薬草も一歩間違えれば毒にも変わる。
たとえば、私は家で「アシュワガンダ」というナス系のアーユルヴェーダでは大変に貴重とされるハーブを植えています。
2年ほど育てると根に薬効成分が集まり、それを用いられるものです。
このアシュワガンダは抗酸化作用も強い。
それは体内にできた悪性腫瘍(癌)をたたくような成分が含まれております。
それは現代医学でもちいられる癌を制する薬に含まれているものと同様の成分となっています。
アーユルヴェーダ医はそれを5000年前から知り、癌患者様に対して用いています。
「アシュワガンダと、そしてホーリーバジルと・・・」
というように薬効成分の特徴から処方していきます。
すると、このハーブの薬効をいただくかどうかで違った成果がもたらされるのです。
ただ過去に症例として、
自分の体質状態をわからずにアシュワガンダを筋肉増強剤として使おうと頼りすぎた人が、
肝臓に障害を受けるという事例がでております。
アシュワガンダは「アダプトゲンハーブ」です。
【 アダプトゲン 】とは? (Wikipediaより)
アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。
どのアダプトゲンも抗酸化物質を含んでいるが、抗酸化物質がすべてアダプトゲンであるというわけでもなく、
抗酸化作用がアダプトゲンの第一の作用であるとも言い難い。
アダプトゲンに関する認識は数千年前の古代インドや古代中国までさかのぼるが、
本格的な科学的研究が始まったのは1940年代後半になってからである。
1947年、Nikolai Lazarev 博士はアダプトゲンを、
「体に悪影響を与える物理的、化学的、または生物学的なストレッサーを、
非特異性の抵抗力を高めることによって撃退するもの」と定義した。
アシュワガンダも、抗ストレス作用が大変に優れている代表的なハーブです。
日本では育てて観賞用にするのは認められています。
ですが薬効成分を抽出してサプリにしたりハーブティにして流通されることは禁止されています。
なにか特別な意図があるのだと思いますが、非常に稀なハーブです。
調べてみるといろいろ裏事情も見え隠れして、興味が尽きません。
昨日。
生のゴツコラとホーリーバジルの生命エネルギーの高いものを、
アルコール度数40度のウォッカで2週間つけて栄養成分を抽出したチンキを作りました。
両方とも非常に波動的に高いハーブです。
左の透き通ったグリーンがゴツコラ。 右の茶色がホーリーバジル。
このようなチンキにしてもちいることで、長い間、そのハーブの薬効をいただけるので、
紅茶に数的入れて特別なハーブティにしたり、
部屋に霧吹きでシューッとすれば気分一新。
特にホーリーバジルのほうは、魔除け的に邪気をはらう力が強いようです。
余談ですが、
カラダとこころのストレスを減らそうという身体づくりのやり方に効きそうなYouTube映像を見つけました。
2年ほど前に中国で流行っていた誰もが楽しんで踊れるダンスのようなものかと思います。
クリスマスイブにご近所様の知人宅へ遊びに出かけてのこと。
(今の時期ですから、大人数の集合ではありませんので!)
椅子に座りながら私も軽~くですがノリノリで踊ってました。
何度も曲を聞くと、頭の中でエンドレスループしますから気を付けましょう。 ^-^;
https://youtu.be/pNvTqK2rIys
【挖健康】廣場舞《海草舞》抖掉你的蝴蝶袖~
インストラクターの手に入れ墨の男性。
体幹ができた動きですね。
上記映像の元のミュージックは以下に。
蕭全 海草舞 完整版MV Hai Chao Wu
https://youtu.be/W50B3GDmEsg
歌詞を和訳して読んでみたら、メッセージ性もあってうなりますよ