『医王石』でミネラルウォーター

ミネラルウォーターを作ろうと思いたちまして、
『医王石』という石をネット通販にて購入しました。


通販サイトには以下のように紹介されていました。


”ミネラル分の溶出に優れ、
各種ミネラル分の体内への補給調整に役立つ健康石です。
「医王石」は昔から薬石として重宝され各種ミネラル分の塊りと言われる
天然鉱石です。”


”名前の由来は約1200年前、
時の桓武天皇が床に伏されたとき、
泰澄大師が医王山地区の石を処方・服用し、
快方に向かったとされ、帝より医王山の名称を授かり、
以来この地方の鉱石が「医王石」と呼ばれるようになったとの説があります。”


医王石は昔から知っている石で気になる存在でした。
上記の解説以外の知識をちらほら聞きかじっていて、
そちらの情報の正誤を知りたかったし、
もしよいものであればうれしいですし。^-^;


だが当時高価で手が出なかったと記憶してまして。
一昨日ネットで調べてみると1Kg1500円前後。


ならば試してみよう!


医王石を赤色と青色の二種類購入。
赤は『斜方輝石角閃安山岩』、
青は『石英黒雲母角閃石両輝石安山岩』。


免疫系に改善がみられるようだということは、
石を持って胸腺部位に近づけO−リングテストをしてみました。
それで良好な感触を得ることはできた。
ちょっとそれで一安心。


今、ビンに水とこれらの石を入れてミネラルウォーターに。


感動するほどおいしい水になる。。。
ほどのものではないと思いますが、
飲み続けていくと、
体内の酸化状態が弱アルカリ性に近づく手伝いをしてくれるのでしょうね。


酸化した状態から体の隅々まで弱アルカリ性にするには、
日々の気に入った還元水などの摂取なり、
運動して筋肉の柔軟性と体液の流動性を改善したり、
強すぎるストレスを溜めないなど、
いろいろと気をつけねばなりません。


ただ体が酸化していくということと体が錆びて老化していくというのは
同じ意味合いといえるでしょう。


実際の話、
個人差もあるでしょうけど、
16歳くらいから酸化の蓄積は始まるという説を唱える人もいますね。



それに対抗できる手立てをちょっとずつ打つのは大切なことと思います。


もちろん還元水だけで十分ではないと私には思えますが、
よさそうなものならばトライして自分の体で試してみる。
そんなフットワークの軽さは悪くないんじゃないかと。