ここ数日、テレビをずっとみています。
民放のテレビ局を見ていると、
日本広告機構(AC)のコマーシャルが多い。
だから繰り返してずっとこのコマーシャルをみています。
砂漠で生きていく民は、
訪れる旅人に貴重な水を分け与えているといいます。
困っているときだからこそ、
互いに手を差し伸べていく。
そういう厳しい土地で生きるには互いに助け合わなければ生き抜けない。
互いに冷たくし合えば、互いに潰れてしまうが、
互いに助け合い情報や資材や労力を集めれば生きていける。
助けあい、こころをささえあう。
ひとりだけでは苦境を乗り越えられずとも、
あの人を助けたいと願えば生きていけるし。
自分だけが生き残りたいと思えば孤立する。
それは日本人らしくないと、私は思います。
震災被災地では自衛隊やボランティアの方々が献身的に努めておられます。
私はほんとうにできることは少ないのです。
先ほど仕事を終えまして、すぐに夫婦で郵便局に。
私のできる範囲の金額を義援金を赤十字へ送らせていただきました。
郵便局には郵便振替用紙が用意されておりました(振込み料金は無料)。
なにかしたい気持ちがあっても、
こんなことしかできていない。
申し訳ないです。
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大震災後に数カ月は続くといわれる広域化した余震、
福島第一原子力発電所事故による放射能流出はこれからどうなるか。
TVでは東京あたりは現状での放射能レベルは
健康に問題がでるものではないといっている。
ですが私などはどうしても信じられませんので。
外出するときは、マスクと帽子着用しています。
バイオレゾナンス・メディスンというものがあります。
以前にそのような機器を購入してと、
日記でも少し書いたことがあります。
こちらではその解説が難しいところや
人により好き嫌いがあるので差し控えますが。
興味がございます方は
書籍『最新ドイツ波動健康法』をお読みください。
http://www.gendaishorin.co.jp/book/b59676.html
おそらく私が考えているようなことは、
すでに誰かが試しておられるでしょう。
有効性がさほど認められていないから
周知には至らないのだろうと思います。
ただやらないよりかは、
やれるだけやっておいたほうがいいと。
なので少しずつ研究中です。
東京の放射能レベルも気になりますが、
それ以上に福島県に住む親戚たちのほうが
ずっと、ずっと、心配ですから。
どうにかならないものかと願う。
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そして本日、
施術のご予約を受け付けておりましたお客様がお越しいただけました。
施術中に2〜3言葉を交わしました。
津波により漁船を失った漁師はどう生活をすればいいのでしょうか。
それにこのまま放射能レベルが上がってしまい
東京の会社が営業できなくなったりお店が開かなくなったら。
東京の活力がなくなれば、
日本の力が減ってしまい
どうなることだろうかと。
東京の力は東北の被災地を復興するために必要だと思います。
今もまだ緊張が途切れない災害が継続する状況です。
ですが自分のできることを自分の出来る範囲で必死に頑張る。
そんな気持ちを忘れずに生きることが大事なのだと思います。
そして先ほど天皇陛下の被災者への異例なビデオメッセージ。
互いに協力をし希望を持ち明日からの日々を生き抜くように。
そして復興をと。