ゴム製のハンマー を100円ショップで見つけて思ったこと

施術方法で、
より安全で効率的に』という課題がクリアできないだろうか。。。


かなりの冊数の施術関係の書籍を目を通す。
記憶に断片的に情報が入れられていきます。

そういった基礎知識があると、モノの見え方がちょっと変。


今日、ダイソーとキャン・ドゥという100円ショップへ。
経絡の線の流れをリアルに感じとりたくて人体模型の中に
カラー針金を入れてみようと考え。
自分の記憶定着用です。


そのときハンマーを見つけました。


どのようなハンマーかと申しますと、
持ち手になる柄の部分は木製ですが、
ハンマーの当たる部分がゴム製です。


下図はダイソーのゴムヘッドハンマーではないですが、イメージとして。




木槌やゴム製のハンマーを使って、
整体をしているところってあった。


手持ちの資料にも
そのようなものがあったことを記憶しています。


ゴム製のハンマーを直接的に患部に当てるわけではなく、
石工が石を削る作業する際にノミをあてがうのと同じく、
ノミに該当するパーツを患部にあてがい、たたいていた。



なんとなく「えっ、それってどんな成果があるの?」と、
藁をもつかむ思いでアイデアを探しまわっている私には、
興味を引いた。



ですが、、、
とりあえずゴムヘッドのハンマーを本日は買わずに帰宅。
まずは自宅に帰ってから資料を見たりネットで検索して。


すると、正体、やグッバイ坐骨神経痛や、
幾冊もの本にハンマーを使うものがでている。
私は持っていないが、池袋のジュンク堂で民間医療書コーナーで立ち読みをしていたとき
分厚い整体の専門書でもハンマー使っている絵があったと記憶している。


一般的に整体の先生が皆様使っておられるというわけではないのですが、
一部の先生方が愛用しておられる。
愛用したくなるような、
すぐれものだからだ。


そう考えてもいいのだろう。



ネットで『整体 ハンマー』でぐぐってみたらいくつか、
実践しておられる治療院は出てきました。


もし、深く研究してみたくなった際には、
なぐられにいってくるか、、、。


ダイソーなどでゴムヘッドのハンマーを買って帰ったら、
自分の足や胸部等で人体実験だろう。



ダイソーやキャン・ドゥで、
トータル3本、種類の違うゴムヘッドハンマーがあった。
どれが最適かを調べるには、
清水の舞台を飛び降りるつもりで、
迷わず3種類を購入するしかない。


本当に100円ショップでよかった。 




ただおそらく、お客様にハンマーの利用は
よほど輝きを感じない限り抵抗があります。
効果は引き出せそうだなと思いますが、
安全性を確保できるまで熟練するよう
ここに労力を避けるかどうか。


後々大工道具箱に収納される。
いまのところ、その可能性が大ですが、
試さずに危険というのはいただけない。