逆さぶら下がり健康器を利用した施術の展開は?

逆さぶら下がり健康器



実際に施術で逆さぶら下がり健康器を取り入れるかどうかは未定だが、
研究を深めていくことは重要だろう。



【課題】
1,逆さぶら下がり健康器に20度の傾斜で逆さぶら下がりながら、
  ゼロプロマッサーでリリースをしていく。
  うつ伏せで、臀部と腰部をリリースする。


2,逆さぶら下がり健康器に40度の傾斜で逆さぶら下がりを3分程度してもらう。
  それから施術をしていくようにすれば、
  施術成果が高まるか?


【結果】
1,実際に試験的に執り行う。
・施術成果は向上するようだ。容易に深部までリリースできた。


普通に横たわるよりも、吊り下げられているほうが、
体が弛緩していることが、施術成果を向上させた要因だろう。
傾斜度を高低調整していくことで、
最適な傾斜度ならば成果がよりあがるのではないだろうか?



2,模擬的に試行してみた。
ただ今度、筋硬化を数値で調べデータがとれるような形で実施してみる予定。 乞うご期待。 ^-^


逆さぶら下がり健康器を利用してみると。。。
足首が伸びるのがいい。最良な成果を、足首の前側の詰まりが解けることがかなえてくれる。
首が伸びて、脊椎部分のリリースされていく。
そしてなにより股関節が緩められるのは何よりすばらしい。
それを活かして施術へとつなげることができれば、
成果が上がっていくのかもしれないと考えている。

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他にも逆さぶら下がり健康器と施術との連携のしかたを考えていくことで、
深層部のリリースを目的とした最高の成果を引き出せるのではないだろうか。


イメージした成果がでてくれて、
逆さぶら下がり健康器は面白い。


まだ十分に逆さぶら下がり健康器の利用を考慮しきれていない点があるのだが、
捉え方次第でダイナミックな改善成果を期待できるだろう。