私は、Androidの『 Human Anatomy Atlas for Android 』という
解剖学ソフトを使っています。
有料ソフトですが、私にとっては有料でも十分すぎるほど価値を感じるソフトです。 ^-^
こちらのソフトの内容は以下の様に。
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ビジブル・ボディーのヒューマン・アナトミー・アトラスは、男性および女性の人体3Dアトラスの中でも、解剖的に一番正確なベストセラーです。解剖視覚化専門家によって作成され、解剖学者やヘルスケア専門家によってレビューされています。より多くの大学で、他の3Dアトラスではなく、ヒューマン・アナトミー・アトラスを使用して授業が行われています。
ヒューマン・アナトミー・アトラスに含まれるもの:
■ 男性と女性の3D模型、それぞれ4600個以上の構造を含む
■ 微小解剖3D模型、目、耳、皮膚、舌を含む
■ 3D 動画: 心臓病、消化器疾患、組織修復などの、よくある病気を患者に説明するための教育動画
■ 1200問以上の小テスト
3D 模型は、以下のように広範にわたる参照情報を含みます :
■ 構造名、ラテン名、解剖学的分類
■ 詳細にわたる定義
■ よくある怪我、病気、病理学の説明
ユーザーインターフェースは、使いやすくパワフル:
■ 何十もの人気ビューから選ぶ、あるいは自分自身のビューを作る。
■ ワンタップあるいはツータップで、参照情報を得たり、ビューを編集して全系統、グループ、あるいは個々の構造を追加する。
■ お気に入りのライブラリーを作成、画像に注を付ける、あるいはビューまたはスクリーンショットを共有する。
アプリ内での追加購入:
■ 筋肉の動きの3D動画と筋肉の起始点と付着点の詳細を示すマップとピン
■ 骨境界線の3D 模型、機能の詳細を示す追加参照テキスト付き
■ 90本以上の追加患者教育用動画
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このソフトで工夫して必要な部位を表示させた解剖図は、ピクチャー保存することができます。
そちらをDropBox経由でPCへ。
PC上で 『JTrim』や『Paint.NET』やら『コミPo!』などの
画像を編集加工するソフトを利用してブログに使わせていただいております。
下図は、『ヒューマン・アナトミー・アトラス』で骨盤周囲の筋肉を表示させて、
それを『JTrim』で必要なサイズにリサイズしてカット。
そして『コミPo!』で文字を書き込んでいったのですね。
やはり文章だけのブログのほうが私としては手間が省けてうれしいものの、
一般の方がご覧いただくには図示されるかどうかで、
わかりやすさは飛躍的にかわります。
少しだけでもわかりやすく表記しようと、最近改心していまして。 ^-^
そして、昨日、気づいたんですが、
最近、こちらのソフトが日本語対応してくれたんですね。
ヒューマン・アナトミー・アトラス Windows Apple ios Android の各OSに対応
( https://play.google.com/store/apps/details?id=com.argosy.vbandroid&hl=ja )
以前は英語版は入手できましたが、日本語対応されていませんでした。
そこがネック。
同業の方にお勧めするのも
微妙なところがありました。
日本語対応しておかげさまで私の学習用として、
お客様に説明するとき該当する筋肉をタッチして筋肉名を日本語で表示して視ていただけるのも、
非常に役立ってくれそうです。
有用性が俄然増しました。