注意:
こちらで紹介させていただくシュンガイトというパワーストーンについては、
日本の医療機関公認というわけではありません。
だからちょっと『信じるか信じないかは、貴方次第です』というものになり、
こういうのはちょっといただけないな、という方はスルーしてください。
気になっているのが『シュンガイト(Shungite)』という健康志向のパワーストーン。
私がシュンガイトという石をはじめて持ったときの感触は、
妙に軽いなぁという重量感のなさと、
色も一向に見栄えがするものではない、ほぼ黒一色。
黒色の色は中医学で腎臓系によろしいカラーです。
ただ、実際に手にしてから調べれば調べるほど、
「これって私の健康力アップに期待できるものかもしれない!」と、
まさに自然からの贈り物のように感じ始めました。
そしてシュンガイトは伊勢ゴロタ石に次ぐ、興味津々度合いなので、取り上げさせていただきました。
つい最近に知ったですが、
2009年あたりにミネラルショーにお目見えの石だそうで、
ロシアのカレリア共和国という場所だけで採掘されています。
こちらのカレリアの人々。
病気が少なく長寿だそうで、
なにか秘密があるのでは?
昨今ではフラーレン配合化粧品のフラーレンコスメが、流行っています。
活性酸素をフラーレンが抑えてくれることで、お肌にやさしい。
それゆえに抗酸化作用が期待できるためエイジングケアに最適!
フラーレンは体を錆びさせる活性酸素を取り除けるパワーが特別に強力。
現在、フラーレンは活性酸素を一度に大量除去する効果があるため、
エイズやガンなどの医療分野にも注目され応用されてきている物質。
そしてシュンガイトがめずらしいいのは、
天然の石のままフラーレンC60を含んでいる唯一の石なのです。
そしてカレリアの人たちは、シュンガイトが水源にあるそうで。
そちらを飲んでおられるから、健康で長寿なのかもしれないと。
ロシアやその手の情報通の方々では
「シュンガイトウォーター」として、
飲用して健康になろうという実践をなさっておられるようです。
またシュンガイトウォーターを作るのには、下記のような浄水器を手に入れるか、
浄水器 water filter Natural water Shungite table one-component 天然水 一成分
または。
以下の様な手に入れたシュンガイト原石を、
浄水用シュンガイト原石 150g
使用量1リットルの水に50〜100gの石で、2日ほどつけておいて利用するとよいでしょう。
実際にこちらのシュンガイト。
私が色付きの水を越してもらえるかどうか実験したところ、
表面がつるつるしている石なのに不思議と水がキレイになっていくんですね。
ちょっと驚きました。
どうなっているのか電子顕微鏡で観てみたいですね。
■ シュンガイトウォーターは、
次のような治療のために推奨されているようですね。
私の個人の感想は、シュンガイトウォーターを飲み始めて、
目立って何かがよくなって感じたということはありません。
ただ初めて飲んだときには、
お腹の中の腸がいきなりキュルキュルと鳴って、
明日は下痢になるかと思いきや、そうはならず。
・・・ ^-^;
ですがブラックトルマリンがはやったときにも、
かち割られたブラックトルマリンで水を浄化し
それを飲用してみた記憶がありますが、
それとは違ったまろやかになる口当たりでした。
なにか劇的なことが起きるとは期待していませんから、そこはよしとして。
家のサンセベリアやミリオンバンブーなど観葉植物に
シュンガイトウォーターをあげるようにしていまして。
寒くなってくると勢いがなくなり葉が枯れてきますが、
それがどうなるのか楽しみです。
(ただ、すでに鉢に所狭しと密集して伸びているので、
これ以上育たないほうが良いのかもしれませんが。。。)
詳しいところまで興味のある方は、
ネットで『 シュンガイトウォーター 』等で検索をしていただければ、
興味深い情報を手に入れられるでしょう。
または下記の洋書が参考になるでしょう。
Shungite: Protection, Healing, and Detoxification
あと、シュンガイトの特徴のひとつとして、
電磁波を遮断してくれるとも書かれていました。
そこでパソコンのうえにシュンガイトのタンブルを置いています。
はたして、成果はどうなのだろう。。。
良いような気がするが、プラシーボにもかかりやすいものでして。
わかったような、わからないような。。。
すでに市場に出回っているシュンガイトという石が、
多くが偽物とすり替えられていると語っているサイトをみつけて、
できるだけ信用ありそうなサイトから買ったものの。
そこ自体、私に見分けがつかないというところが、
最大の障壁なんですが。。。
本物のシュンガイトは、通電するからとかかれていたので、
後日、怖いけどデジタルマルチメータで調べなければ。。。
とにかく自分が持っているものが本物だと信じたい、この頃です。