健康面の賢明な対処と対策のひとつとして、
今の時代、考えておいた方がいいことがあります。
品川区は第5世代移動通信システム5Gの通信エリアとなり、
ネットの使用による通信上の利便性は大幅に向上しました。
科学技術の進展は生活を豊かにしてくれることもあります。
ですが半面、課題がないわけではありません。
それは”Microwave Sickness”(マイクロウエーブシックネス・マイクロ波症候群)です。
こちらからの被害を訴える方もおられてよさそうな頃です。
マイクロ波が高出力されている場や器具の近くにいけば、私は集中力が低下して疲労しやすくなります。
それは身体だけでなく心にも疲弊を感じるのです。
こんな体験なさっていない方からは「気の毒に」とか「気にしすぎ」といわれるでしょう。
でも、何となくつらいっていうレベルではない体調の不良を訴えたくなる。
ちなみに”Microwave Sickness”による人体への影響の一例を挙げますね。
脳
・頭痛
・めまい
・吐き気
・集中力の低下
・うつ病
・不安
・記憶喪失
・不眠症
・疲労
・振戦
・筋肉のけいれん
・チクチクする音
・反射神経の変化
・筋肉と関節痛
・足部、足の痛み
他に
・消化器系の問題
・腹痛
・甲状腺肥大
・脱水
・免疫異常
・糖代謝の変化
・体内のメンタルの再分配
・脱毛
etc...
より詳細をお知りになられたい方は、以下のページを参照するといいでしょう。
【英語ホームページ】Microwave Sickness
https://microwavesicknessinfo.com/
広く”Microwave Sickness”について概説がなされており、
関係するYouTube映像が掲載され理解を助けてくれるでしょう
【英語】ワシントン州立大学のPall博士による論文
「マイクロ波周波数電磁界(EMF)は、うつ病を含む広範な神経精神医学的影響を引き起こします(2016年)」(英文)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0891061815000599
こちら論文からは”Microwave Sickness”が引き起こされる素地となる生理的な展開などが解説されています。
(なんでマイクロウエーブシックネスでは、多岐にわたる人体への影響がでてくるのかを把握しやすくする科学的裏付けがりかいできる。
そうだったのか、と目から鱗が落ちた!)
ちなみに。
コロナウイルス感染して治った後につづく後遺症も、
その症状の出方は一種に留まらず多岐にわたります。
症状の項目をマイクロウエーブシックネスと比べると、
だいぶかぶっている共通項があるように見受けられます。
ただマイクロ波周波数電磁界(EMF)から被る影響の度合いは、
コロナ後遺症よりも有効な対策がしやすいものです。
そのひとつのマイクロ波周波数電磁界(EMF)をブロックする有効な手立てのひとつにシュンガイトがあります。
私が左手首に普段シュンガイトのバングルをつけているのは、
伊達ではなく完全にマイクロ波周波数電磁界(EMF)のブロックのためです。
シュンガイトは、唯一、構成する素材のひとつになる炭素中にサッカーボールの模様のフラーレン構造をもち、
そのバッキーボールと呼ばれる構造内を電子が超高速回転をしながら移動をし続けています。
マイクロ波周波数電磁界(EMF)内にそのバッキーボールがはいると、
サイクロン掃除機そのままに、マイクロウエーブを吸収します。
その後、人体に対しての影響が無害化されるのは、
下にあげる映像をご覧いただきましたらわかるでしょう。
Shungite Blocks Electromagnetic radiation (EMF) /shungite emf protector/
私が愛用しているのは、下記の商品です。
ただバングルのサイズは選べないため、
私にはちょうどでも、
腕の細い人や太過ぎなどでは、
最悪、自力でシリコンゴムを抜いて作り直しをする必要があります。
あとは余談ですが、その者の人体に悪影響をおよぼすマイクロウエーブかどうかは、
そのものがマイクロウエーブの影響下に入った環境で、耳の上にある左右の側頭骨を両手で挟むようにします。
それで一時的にマイクロウエーブの影響を軽減させることができます。
何らかの人体上の不調が軽減した感じ大きいときは、
マイクロウエーブによる悪影響を受けているといえるでしょう。
これは人体の特性として側頭骨部分がマイクロウエーブの影響を敏感に感知するセンサーとなっているため、
それを利用したチェック方法でアプライドキネシオロジーのセッションをするときなどにもこれをもちいるのです。
アプライドキネシオロジーでは、三角筋を使ったり拇指伸筋などを使う筋反射テストをすることで、
反映された状態が悪影響の状態になればインジケーター筋が虚脱して力が入らなくなるという確認をするのです。
これがまた、面白いように、その人の状態を反映した結果がでてくるのですが、
「そもそも筋反射テストって、なんですか?」という場合には使えない手です。
そのようなときは、キネシオロジーが得意な先生にお世話になっていれば
携帯電話を通話状態にしてからマイクロウエーブを出して、
ご自身の影響されやすさを理解していただくとよいでしょう。
というのも、マイクロウエーブの悪影響を人体は体内の血や津液または気に直接的に影響させて、
各人に少なからず影響を与えるものの、
実際に筋反射テストで、10人の人のマイクロウエーブの影響の度合いを調べると、
それぞれに反応の差異が見て取ることができるのです。
なので、マイクロウエーブの影響を自らの性質でブロックをすることができている人は、
(その時点では、という限定的なことではあるが)多大な”Microwave Sickness”に陥る心配はない。
でも私のようにマイクロウエーブの影響を受け取りやすいものの場合には、
シュンガイトのバングルなど試してみるのもいいでしょう。
個人的に40~50名で調べたところですが、
肺経が弱いものはマイクロウエーブの影響を受けやすいが、
他にも腎経に思わしくないようすがみられるとき要注意のような場合があります。
肺経はその理由がわかりそうですが、腎経の虚弱がなぜそうなるのかはわかりません。
でも、母数は50名程と大人数ではありませんがそういった傾向がみられました。
自分をチェックすると「腎虚」のためマイクロウエーブへの抵抗がしづらくて、
シュンガイトのバングルをしてマイクロ波周波数電磁界(EMF)内での生活をどうにかしているというところです。
ただし歩き方、立ち方が最近、ちょっと目から鱗が落ちる気づきがあってから、
腎虚の改善が進んでくれているようで、いつかシュンガイトのバングルなしで5Gの品川区を平気に暮らせる日もくるのでしょうか。
余談ですが、自分はマイクロウエーブの影響を受けてなどいないという人の半数以上は、
キネシオロジーでの筋反射テストをもちいた電磁波の影響をみる方法でチェックすると悪影響を受けていると引っ掛かります。
なので気づかないうちに5Gを乗せたルーターからの電磁波で影響されて不調となる人もいるようです。
そのようなWIFI機器から距離をとるかシュンガイトや他の電磁波カットのグッズなどをうまく使っていただくことをお勧めいたします。