一昨日前、いきつけの五反田方面のパワーストーンが置いてある店へ素材集めをしにでかけた。
夢で見たパワーストーンがいくつか配列してあるペンダントづくり、という不思議な条件です。^-^
するとそちらの店で、私が日頃から身に着けているシュンガイトという石が売っていました。
普通のパワーストーンショップではまずもって見慣れない石で、
御徒町周辺のパワーストーンや貴石が置いてある店を複数探したがどこにもなかった。
とてもレアな「健康の石:シュンガイト」なのです。
ほぼ大豆の粒と同形状で大きさもそれくらいのものが、200〜300円ほどでした。
私の家には相当量のシュンガイトを部屋の要所に設置して気の流れを整えるようにし、
健康に良いということでシュンガイトウォーターを作って観葉植物の水にしてあげる。
すでにふんだんに買い揃えているため、
「なーんだ、はじめてリアルなショップでシュンガイトを見たな」
程度でスルーするところでしたが。
もう少し大きめな変な形のシュンガイトがある。。。
それをレストランのテーブルに置いたら「できそこないの箸置き」のようだと評した。
ただこちらのような形状を私はどこかでみたことがあったので
100%誰かが磨きをかけた右手人差し指にジャストフィットするマッサージ用具だとわかりました。
それもかなり精巧につくられて削りだされた逸品。
なぜ、このような加工品がシュンガイトの素材として販売されているのか、謎。
おおよそ個人のシュンガイトコレクターが手放したものを入手して販売しているのだろう。
大量生産品ではないことは、触ってみてわかった。
どのようなルートで来たのかを知りたくて
そちらのマッサージ用シュンガイトを買うときに店員に
「このシュンガイト、マッサージ用に使えそうだね」と話しかけると、
「?、、、あ、そうですか」程度のことで、
マッサージ用に削りだされたものだとは気づいてないように見えます。
最近、
自作てい鍼を多用して手が腫れ上がるほど使っていたり、
自作てい鍼を多数作成するときの肩や腕への疲労や
指を利用しての筋膜リリース法を改めて精度を工夫する過程で、
腕がパンパンに張って、腱鞘炎と言っても過言じゃなくなっていた。
それがたたって、免疫系も落ちてしまっていたから。
それがこちらのグッズで腕の腱鞘炎部分へのマッサージのおかげで、だいぶ救われた。
単なるワンド形状のマッサージ棒とは段違いの扱いやすさで手にフィットして扱えて、
圧のかかりも絶妙に発揮できるよう設計してある。
修正に修正を重ねた削りカーブも石から見いだせる。
それにしても、いったいどのような方がこのツールを作成したのだろう。
すばらしすぎる。 ^-^