2年前にはなかったほど、
モリンガサプリやモリンガパウダー等の商品が多く目につくようになりました。
モリンガは栄養価が高いため食べ過ぎ注意というのも、ぜいたくな注意書きです。
先日、モリンガの種を植えるためにAmazonで購入した種。100粒。
モリンガ種40g(約100個程度)※種植えは5月~7月が最適
ブランド: 天草モリンガファーム
植えてみると、発芽するときと、発芽しづらいときと、
ちょっとした加減で結果が違ってくるのですが。
小さな苗程度のものがいくつかできてきたので、
小さなポットに入れて部屋の中で飾ろうかと思案中です。
そして10日ほどまえに。
モリンガの種を5粒ほど、
栽培していただけるというお客様にプレゼントしました。
自宅で種を撒いていただいた結果、
なんと、
「芽が出たよ!」といううれしいメールをいただきました。
うれしいものですね~。
写真を送ってくれたのですが、
すっとまっすぐ伸びてかっこいい。
^-^
モリンガは暑い地方の原産で、
寒さと水分過多が苦手な植物です。
芽がでたら、
温度管理(寒さ対策)と水やりや雨により水分が過多にならないよう気を付け、
しっかり陽の光を当てればぐんぐん育ちます。
モリンガは、大量のCO2を消費して急速に大きくなる植物。
CO2をネットで調べてみると、
CO2が200年前の1.5倍に増え、
これからの温暖化は加速する一方。
環境にいいものを「グリーン」
悪そうなものを「ブラウン」と色でわけていうそうですね。
電気自動車はグリーン。
ガソリン自動車はブラウン。
そこをモリンガをたくさん植えることでCO2対策ができればという考えで、
活動している方々もいるんですね。
まさにモリンガはエコなグリーン。
私には温暖化がCO2により起きたものか、
地球の気候変動の自然な流れか、
いくつもの学説がありよく判断がつきません。
ただモリンガの葉を食用としつつ観葉植物的として育てようと思います。
最近は薬になる薬草の本、
たとえば、、、
のような身近な草木で体を癒すための本が、
日本でも多く見受けられるようになってきました。
抗生物質に頼る必要のあるときも、もちろんあります。
ですがそれよりも大事ではないものは、
自身で山野の草木に改善の期待をしようという人が増えてきているのでしょう。
そのことは私には非常に喜ばしいことと思えます。
私が愛読し、がんについて価値のある情報、体験談が多い良書と感じている本に、次の本があります。
偏ったこれだけで癌は消えるというような内容の本ではなく、ホリスティックな立場に立って、
食事、メンタル、様々な側面で自分を見つめなおすことができるものです。
がんになっていなくても、健康管理の基礎を得たい方々、
人生を見つめなおしたい方には必読の本とお勧めできるでしょう。
がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
私の母ががんになったときには、
急を要することで対処のしようもありませんでしたが、、、
こちらの本に、抜本的に食事を変えることやハーブの力を借りるなどの章があります。
これから都会でも、楽しみながらグリーンな生き方を模索していく実践をしていきませんか? ^-^