母に治してもらうこと・・・の大切さ--(2)

この文章をメールにしたためて送付したのちに、
自分の母が一生懸命になって、
自分のことをケアしてくれていると伝わること。
それはとても素敵なことだと感じました。

『母から子へ』
そのようなマッサージ教室、あってほしいですよね。

家族の愛情も深まり、家計も助かります。

子供の体は、体癖が少ないことも多く、
弱い刺激を与えるほうが効果的なときも多いのです。
自宅で家族のものが、日々または定期的にケアしたほうが都合がいい。
こちらにお見えになられたときのみケアするのでは、
頻繁にお越しいただかなければならなくなります。
その間をうまく埋めていくことができれば、
ワークをするときに
「この子はたまにしかこれないのだから、
少し強めに刺激を与えなければならない。
だが安全性を考えればそうはしたくないのだが。。。」
という悩みも少なくなるのです。

そのような親が子供をケアするやり方を伝えるプログラムがあれば、
なんと役立つことでしょう。

少しそのようなメニューを考えられないか、
調べてみようかな、と思いました。

余談ですが、
かつて幼稚園へ通園中ののお子様のワークをしたとき。
いかにじっとしてもらってワークを受けてもらえるようにするか。
そのワーク以前の問題が立ちはだかっていました。

そのことを考えても、
お母様がケアなさるほうが子供も抵抗感が薄れますので、
やりやすいこともあるでしょうね。

ただ現在、個人的に小学生以下の子供たちのワークをすることが少ないので、
僕が考えたプログラムは、草案くらいにしかならないものかもしれません。
ない知恵を絞って今考えるとすれば、

・カウンターストレイン
・オイルマッサージ
・etc..
など安全性を最大限加味したメニューになるでしょう。

できれば、
もっと心強い方の活躍が望まれるところです。