とある人物がフィットネス・クラブへ、
空いた時間をアルバイトをしてみようと面接に出かけた。
だが今のところ採用されていないようだ。
私にはなんで採用されないのか不思議に思えるのだが。
面接をした会社の方々。
外見上でよくその人物の話を聞きだしていない。
今までその人物が身体知識について蓄積経験は質が高く膨大だ。
惜しい所は知識が膨大で未消化な部分がある点。
ただ未消化な部分はフィットネスクラブなどで
自分がレッスンのひとコマを持ち指導するなら
次第に使える知識へと変貌していくのでしょう。
自分とかかわる人に対しての責任感が強い性格であるため
近い将来に必ずそのポテンシャルの高さを証明するだろう。
健康の増進に役立つ身体操縦法を指導できるようになるだろう。
そこまでいけばフィットネス・クラブに通われるお客様方が
一般には知られていない『質のよい動き』を体験できるのでしょう。
それは目からうろこが落ちるほど貴重な体験になるかもしれません。
また私ですと、
人の動き方の特徴から
いずれどのような疾患になる恐れがあるか見分けるノウハウがあります。
とある人物は私と親交があるためそのノウハウを伝授されるでしょうし、
それを用いれば『質の悪い動きや姿勢』をしていれば、
本人が健康になるため運動してもあとで付けを払うこともわかります。
そうならないための貴重なアドバイスを含めた形で、
フィットネス・クラスの短い時間ではありますが指導できるはずです。
パーソナル・トレーニングでなければ深いところまで突っ込んだ話は
できるものではないでしょう。
ですが最低限、そのお客様の身体条件を見抜くのは容易なことですから
無理をさせずに安心したエクササイズが楽しめる指導ができるでしょう。
これはとても重要なことです。
フィットネス・クラブの面接をなさる方が話を引き出す力量があるか、
またはグラウディングができている街中ではあまりお目にかかれない
身体姿勢ができる様子を見ていただきたい。。。
ちなみに私もとある人物に
貴重極まりない体の使い方を教えていただくことがある。
どのような書籍にも書かれていない独創的で優れた知識。
稀有な貴重なアイデアだと素直に目を輝かせられる。
私の年になると
『それって聞いたことある』とか
『それは私は昔考え付いたことあるし、こうするともっといいよ』が
多くなってきている。
ですがそんな私でも参考になることを教えてもらえている。
とある人物はその類の知識をしこたま学んで持っている。
だからその知識を少しでも多くの人に役立ててもらえる場が欲しいのだろう。
個人的にそう察している。
うまく芽が出てくれればすばらしい。
そうなってくれればと祈っている最中です。^-^)