長友佑都選手のお話

椎間板ヘルニアを患っていたが、現在はガシガシ動いている。
そのような方々は多くおられます。


先ほどテレビ「報道ステーション」のひとこまで
インテル長友佑都がインタビューを受けてました。
たまたまそのナレーションをしていたのが泉隆太氏。
以前に施術を受けていただいていたので、ついつい、
元気に頑張ってるんだと、見入ってしまいます。


話は進んで、
長友佑都選手って身長はどれくらい?と疑問をもちました。


わからなかったので、Wikipediaで調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD
「170cm」だったんですね。
周りの選手と比べれば小さい。


『来歴』を読み進めました。
スポーツ一家に育ったんですね。
母親方のご一族が競輪で一時代を築いた方々で、
長友選手自身もサッカーでなければ競輪選手になっていたという。
彼の足の速さはそのようなところからもきているのでしょうか。


そして彼の「明治大学時代」で
私が知らなかったことを発見。


> 2005年、明治大学サッカー部入部直後に椎間板ヘルニアを発症し、
> 試合に出場できずスタンドで応援する日々が続いた。
> この時期、サッカーができないストレスでパチンコなど遊興に溺れた日々もあったが、
> 実姉や大学の同窓生の叱咤激励もあって
> これを乗り越えることができたと語っている。


椎間板ヘルニアになっていたときには、
痛みもつらかったことでしょうし、
活躍できない焦りや苦悩もあったでしょう。
選手としてのその後の生命にも関わります。


そこを乗り越えて、
今の活躍があると知ったときに、
長友選手を見る目が変わりました。


挫折を乗り越えた人は、強いです。
それに人の苦しみも共感できます。


ボディワイズに椎間板ヘルニアになったことがあるお客様が来たら、
椎間板ヘルニアを患っていたが後に大活躍した選手がいると伝えたい。