硬化が強い胸椎を安全に解く試みには必要かも

最近、アクティベーターを利用するようになってから、
(ちょっと用い方は特殊だが・・・)
施術の成果が増したような感触がある。


ただ問題としては、一回パチンっと打つのに握力を使うこと。
それに連続してうつにも時間がかかることだ。


それで先日、ゼロプロマッサーといいます業務用のピンポイントで振動を起こす機器を購入を考え、
販売会社に打診。


すると体に当たる部分のアダプター部分がメーカーに問い合わせなければ見積もりが出せないという。


それで待つこと、、、、10日前後(と言うかもうちょっとかかったかな)・・・。
メーカーから、販売会社に連絡がなかったというので。。。
ちょっと医療機器でそれでは、
製品の故障時のサポート体制に問題があるのは推測できるし、
そちらの製品の信頼性にも疑念の目が。


おやぁ・・・・。


このメーカーの製品は大丈夫なのだろうかと、
顧客対応の質を考えて不安に思えてきたので。


一時、購入を保留しているところでした。


ただ、昨日も施術をしていて胸椎、、、ここのリリースには、
他の第三の力が必要だなと強く感じさせられました。


あと、、、ここなんだよなぁ。


どうしても、この部分があとに残る。


ということは相当の圧を慎重に制御しながらかけるにも、
そこには加圧の量が増えすぎると硬化した軟部組織のダメージが残るからできない。
絶対に無茶はできない。
胸椎の微妙な新たなずらされは首への異常な人為的に作成されたダメージも心配になるし。
心臓がその中にあるからなおさらなんです。


そのような加圧の量からくる部分的な問題がやってきてしまう。


そこを乗り越えられるのは?

そう考えると、「圧をかける際の速さ」を加える事で、
一定の量の圧でもより効果的な深部まで届けられるようなエネルギーをその場所に創りだされるという、
その性質でのリリースに頼らない訳にはいかない。

そのような手になってきました。


本当ならば、問い合わせで長時間待たせるメーカーの製品を購入するのは問題があるのですが、
そうもいってられないので、来週中に注文をする手はずを整えられればと考えています。


これがあらたなる効果性のアップと効率化の波をもたらすのか、
10万円前後の設備投資額で他の教材の仕入れが足を引っ張られ、
足をすくわれるものになるのか。

買ってみないことには、わからない。