「菊の花」と「クコの実」で視力回復を狙え!

昨日、お客様と話をしておりまして。


「老眼が気になってしまい、遠近両用コンタクトレンズを使おうかと思っていて・・・」
というような内容。


遠近両用コンタクトレンズは、遠近両用眼鏡よりも上下に目を向ける量が少なくて済む。


ただ
遠近両用コンタクトレンズも、人によってあったりあわなかったり、いろいろだそうだ。
まずは眼科医に行って、処方箋をいただいてから自分にあったコンタクトをつけてみる。


そのようにしてみようかな?
ということでした。



私は近眼ゆえのメガネ派です。
視力の悪さよりレンズが厚い。





ゆえあって、
メガネを外して人と接すしたくなっています。
コンタクトレンズにすればいいといわれれば、それまでなんですが ^-^; 
今時点での目論見では、視力回復を目標としたいと思っています。



余談ですが。


つい先だってまで、
柄になく「レイバンのサングラスを『タモリさん』のようにかけたらどうなるか」と知人に言ってみた。
タモリ倶楽部然り、ブラタモリ然り。
あれほど親しみやすく活躍し続ける。
いわば、そんな活躍をなさっておられるタモリさんへのオマージュの含まれたようなものでして。 ^-^


ウィキペディアタモリさんを調べ、
右目を小3で怪我から失明をしたと知った。
レイバンのサングラスはダテメガネではなかった。。。
私は左目だけで生活をする不自由さを体験したことはない。
片目だけでは両目のように遠近感を把握しづらいはずです。
ただそんなことはお構いなしに、
多趣味多芸でいて、そして人を傷つけずに和を大事にする。
私はテレビからタモリさんがそのような不自由さを語っている姿を見たことがない。


自分の内面を外へ向けて感じさせない強さ。
そう言っていいのだろうか。。。


人生を、崇高なところで達観しておられるのでしょう。
そのようにように思えた。。。



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と完全に脱線をいたしました。すいません!! m__m




今、私は漢方薬の利用法や潜在する力を知ることについて関心があります。
だから、そちらからのアプローチでどうにかならないか。
効果的なものはなにか?


調べてみました。



中医学では:肝に効くものが、目に良い影響を与えるといわれております。


生薬でいえば、菊花(きくか)と枸杞子(くこし)。


■ 菊花(きくか)


キク科キクの花
乾燥させて細かく刻んだものでお茶として飲まれることが多い
  目を良くするにはブルーベリーと相場が決まっているが、中医学では菊花が定番です
  「神農本草経」に「長く飲み続ければ、老化を遅らせる」とされ、アンチエイジングでも有名


■ 枸杞子(くこし)


ナス科クコの果実
乾燥させてドライフルーツ状にしたもの



また、上記生薬を利用した漢方として『 杞菊地黄丸 』がある。 


処方構成は、
  地黄8.0
  枸杞子5.0
  茱萸・山薬各4.0
  牡丹皮・茯苓・沢瀉・菊花各3.0




【第2類医薬品】JPS漢方顆粒-75号 90包




【第2類医薬品】杞菊妙見丸 720丸



とりあえず処方構成がわかるものなので、
こちらの煎じ薬を作ることだってできる。
煎じ薬にすれば、効きそうな気がします! ^-^


ですが、、、
いまは私が試しに自分の体で人体実験しているものが他の漢方薬であるので、
さらに杞菊妙見丸も、同時並行的に追加というときついのでできませんけど。


いずれは試したいですね。
煎じ薬で。




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とりあえずは菊花と枸杞子は相性抜群だそうだから、
花茶に枸杞子を入れ、お茶で楽しもうと思います。


すぐ目が良くなるというものではないでしょう。



その理由は。


私はここ一年間ほど、
すでに枸杞子をずっと摂り続けてるのです。 ^-^


ドライフルーツとして、またはスープに入れたり、カレーに入れたり。
入りそうもないものにまで入れたりしております。


いろいろと使い勝手がいいのがクコの実(枸杞子)です。


使い出したきっかけは、目にいいという理由ではなく、
漢方生薬料理店ではかならずクコの実がどの料理にも入れられているのを体験して。
「そうか、クコの実はおいしいから、できるだけ使っていこう」と考えていました。


ただ、、、
もしかしたらクコの実をとっていなかったらもっと視力が落ちていたかも知れない。
もしかしたら菊花茶にクコの実を入れたら別物のように効くかもしれない。



肝機能を内臓レベルで改善させることで視力を良くしていく、生薬からの試み。


そうやって、メガネを手放すことができれば、ものすごいことなんでしょうね。


やってみる価値、ありそうな気がしてます。 ^-^



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クコの実等をどれくらいの量をとろうか、
生薬の量の配分を調整して判断するかについて。


私はオーリングテストを利用して、
自分の体の現状に必要な分量を尋ねてから摂取するのですが、
そうやっておいたほうが規定値通りでは微調整が甘くなって
うまく成果が出にくくなるところを適量へ調整してくれそう。


規定値は平均的な大多数が成果があがるだろう分量ですが、
その大多数に自分がマッチしていないときもあるので。
その点は慎重にチェックをしていったほうがいい。


そのように考えています。