「コロナウイルス感染者 東京都243人の感染者」という、現実。

個人的な、印象では、今年の秋あたりにコロナウイルス感染について
大きなことが起きそうな気がしていたのですが。
(そのようなヴィジョンが幾度も見えてきたことがありまして)


ですが今からさかのぼる数日前。
東京のコロナ感染者数がかなり減少してきたのをみて、
「今月中には、臨時施術の受付を終了し、徐々に本営業へ移行する時期がきたな!!」
とホッとした気持ちで喜んでいました。

 

外出自粛が解けた、いま。
ボディワイズの営業がコロナウイルス感染防止のための臨時休業を継続し自粛し続けるのは、
施術を提供させていただく者としていかがなものか?
私が見たヴィジョンは幻想だろう。

 

施術では「慢性炎症」について対応するというテーマをもって研究中です。
「慢性炎症」が頭にあり続けたが、対処がかなわずに涙し続けた最大の課題です。
昨今では「慢性炎症」に関する医学的資料が増えており出版物も多くなりました。
「慢性炎症」は、症状や派生が多岐にわたり、カンタンな内容ではありません。


慢性炎症」について。
たとえば、
うつは脳の慢性炎症と説く本もあります。
糖尿病に、がんに、肥満に、動脈硬化等の血管疾患などにも関係すると説かれています。

「慢性炎症」が時間をつぎ込める休業中の成果として理解を進め、
次期の施術へと活かそうと期待しております。

 

ちなみに、
ゴツコラ、ベン石の研究を推し進めることも、
体内の奥に蔓延る「慢性炎症」の対応をにらんで、
たどり着いたものです。

 


現在。
臨時施術の受付で施術をさせていただいたお客様のおかげで、
慢性炎症についての改善成果が継続していただいたお客様の中に見出すことができました。

 

本営業に移行し、新規お客様のご予約を受け付けていく。

そこからも本営業に移行する時期が訪れて、
慢性炎症理論と施術にできることとの関係を観ていくにも。

 

本営業に移行していくことで対応人数が増えることで、
新たな課題も見出すこととなるでしょう。
本で理解した慢性炎症が、私なりに落とし込めるようになるために必要です。

そこに至るステップが来たと、わくわくしていたところ。。。

 

それが「コロナウイルス感染者 東京都243人の感染者」という、現実。

 

東京感染者数.jpg

いま、頭を抱えてます。。。