施術関係の話ではなく、すいません m__m
ときおり夜中に猫が遊びに来ます。
私が体力を落とさないために
今年初めから続けてきた
ソーシャルディスタンスが楽にとれる夜中に1時間ほど散歩をしています。
その行きか帰り際に玄関の門に猫があらわれます。
週一回ほど、ときどきくるだけですが、
見つけたとき、ささやかなご飯をあげています。
生粋のノラで、警戒心が強い。
半年以上たってもなつかないですね~。
猫も私も互いにぎこちない。
その猫との距離を測るため
猫の生態を少しは知ろうと思いまして。
そんなこともあり、
アドラー心理学の本と題されて関心があったため、
以下の本を読んでいます。
アドラー心理学の本?
アドラーが著した翻訳本を数冊読んでおりアドラーの本質的主張からは遠いものの、
獣医師が猫の気持ちを語る本というめずらしいさが印象に残るような気がします。
人の社会目線から離れて生きるのも、いいのかもしれませんね。
ニャンと簡単に身につく! 心が休まる「アドラー心理学」 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/22
アドラー心理学の本質を
ざっくり、やさしくとらえると、
「ねこみたい」に考えたほうが、
人間関係も、自分の性格や悩みも、
仕事も、恋愛や結婚も、未来のことも、
今よりもっとうまくいくよ、
幸せになれるよ、というメッセージです。
いつも頑張っている、そこのあなた。
ちょっと肩の力を抜いて、
この本をめくってみてください。
ねこのかわいい写真に癒やされながら、
「ねこみたい」な考え方を、
一緒に身につけていきましょう。
★すべての「ねこ好き」に贈る
最強の自分メンテナンス術★
・気をつかいすぎて疲れる方
→ねこみたいに「ひとりの時間」を楽しんでみる
・理解者がいなくてつらい方
→ねこの気分で「自己勇気づけ」をしてみる
また失敗してしまいそうで、怖い方
→ねこの「未来志向」を身につける
しんどくて、気が休まらない方
→ねこの「脱力法」をまねしてみる
アドラー心理学の力で、毎日が"ねこみたい"にラクになる♪
フランス、台湾、中国でも広く翻訳(出版予定含む)され、海外で出版されている1冊です。
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