今日の日中は、私の住む東京の品川は暖かかったですね~。
明日までは暖かいけど、明後日は寒くなるそうです。
カラダには頑張って気温変化に対応してほしいですね。
コロナ新規感染者が、減少傾向がつづいています。
隠れたところで保健所の濃厚接触者を調べなくなるようなことから新規感染者が減るといわれもしますが、
徐々に軽減し続けてくれている。
最近、昼夜を問わず私の家から徒歩10分以内ほどにある昭和医大への救急車の台数が増している。
そういったコロナ以前とは異なった困難さは感じられます。
ですが春になり徐々に外気の乾燥が収まれば、
中医学で言う「燥邪犯肺」 燥邪による肺津の損傷で宣発と粛降が失調した病態であり、秋季や乾燥した環境にみられるもの。
そこから抜ければ肺の津液への問題から呼吸器に弱さが深刻になりやすい季節を乗り越えることとなります。
それによりコロナの重症化への影響がどうなるかは明らかなことは、私にはわかりません。
ですが「燥邪」と<ウイルス感染の増加>には、正比例するようなデータがあるようです。
乾燥した気候は、きょうや明日もまだ続きます。
ですが四季ある日本は、湿り気の多くなる「湿邪」の時期は、そ
れはそれでコロナ感染以外の問題はあるものの、
いまは、湿り気ある気候でのタイミングが訪れてくれれば、ほっとできます。
室内で除湿しすぎない適度な除湿を心がけるならば、かなりそこでも押さえ込んでくれそうです。
「燥邪」が人の肺を傷害しやすいときをすぎれば、
新規感染者も落ち着いてくれるようになり、
施術のご予約受付が再開できると期待しています。
いまは、再開の準備として、
施術から離れて施術力が弱体しないようにしたいのです。
それがままならないというのが、つらいところです。
そこで自宅にある、普段は書庫にしまって目にしなくなったが、
すばらしい本で捨てるに捨てられない本に目を通しております。
そして断捨離を断行し、
手元から手放すもの、残すもの、テキストデータ化して検索可能なものとするもの。
この3つの選別をしているところです。
手放すものも多くでたものの、テキストデータ化したいものも多数あり、
身体を固めながらのスキャニング作業をしているところです。
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(< USBスキャナーを使っていない方は、読み飛ばしてください m__m >)
個人的なことですいません。
書籍のデジタル化を図るため、
USBカメラで撮影してスキャンしてくれる
「iOCHOW ドキュメントスキャナー ブックスキャナー S3」を購入しました。
スキャニングする際、日頃、読むことのなくなった蔵書を改めて目を通す機会を得られています。
使い方が添付の説明書だけではぴんとこなくて、けっこう試行錯誤していました。
私同様に工夫せざるをえない人がいたら参考になればと願い、私なりの工夫を書かせていただきます。
「iOCHOW ドキュメントスキャナー ブックスキャナー S3」の添付ソフトの「書籍スキャン」モード利用で、
「曲面裁断」
「連続撮影モード(7秒)」
本の撮影エリアを手動します。
本を開くときに指先が撮影されてしまうときに、
ソフトの設定で消すこともできます。
ですがしっかり消えてくれないのですが、PDF化したものは私個人使用なので、
他の人から文句を言われることもございませんので大丈夫です。
本機に同梱されていた「大判の黒色のラバーマット」は、
上面が滑りがいい素材でできております。
本を乗せてページをめくっているうちに、撮影したい個所からずれていきます。
● そこで本が滑って狙ったスキャニング部分がずれてしまわないように
以前Amazonで買った「超強力粘着ゲル滑り止めシート」で本を固定しました。
スキャナー本機と本の間が空いており、本が上方向へずれやすいため
本機とスキャニングする本の間にANKWERのモバイルバッテリーを置き「超強力粘着ゲル滑り止めシート」で固定。
そして本の頭をモバイルバッテリーに密着させれば<上下の本のずれがなくなり>ます。
● 7秒ごとに撮影するモードでスキャンする際、ページをめくるときもたつかないよう、
「指サック」を左右の親指にはめ、ページをめくりやすく、本を開いた状態で保持しやすいようにしました。
● 文庫本や新書サイズ等の本は、
スキャナー添付のスキャニングソフトにより<拡大して見やすくして撮影>します。
● OCRの日本語識字率がいいとAmazonのカスタマーレビューにはあったものの、
私は「読み取り革命 Ver15」でOCRするようにしています。
これで検索精度が向上します。
これで見やすいPDFファイルが作成できるようになりました。
USBスキャナーをご利用の方は、「超強力粘着ゲル滑り止めシート」「指サック」を試してくださいね!
以上です!
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