『ドイツ波動健康法』の無料セミナーにいってきました

昨日は池袋で興味深いセミナーを受講してきました。


『ドイツ波動健康法』という本がありまして、
その関連の10:00-16:00の無料セミナーです。


ずいぶん変わったセミナーを受けるなと、
思われるかもしれませんね。


ただ私自身が今後の成長を続けるツールになるかどうか
見極めるのは未知のものを十分に吟味してからにすべき。
それをしないで批判するのは実利的ではありませんから。


ということで。
5時間にもわたるドイツ語を日本語に同時翻訳しながらのセミナーでは、
バイオレゾナンス療法の考え方の基礎を伝える前に、
電磁波ストレス(電場と磁場)とジオパシックストレスについて、
私たちの置かれている環境の再認識から始まりました。


ドイツではBaubiologische(バオビオロギー=建築生物学)という
専門的な学問というか職業があり多数の方が活躍しているそうです。
住む人の環境をベストにするためにアドバイスをする専門職です。
家人の寝室や日常長時間過ごす場所の
電磁波ストレスやジオパシックストレスの状態を調査をし、
影響があればどうすることでその難を逃れるかを指導いたします。
人間の五感では捕らえきれずに陥っていた疾病を回避することに
一定の成果があると認められているそうです。


そして応用編に入っていきます。
レヨメーターという機器を利用した
アレルゲンチェックとアレルギー除去。
セルライトを改善する方法。
入浴による体内重金属や不要化学物資のデトックス方法。
針を使わない経絡調整法。
学習能力を飛躍させる方法など。


いくつも興味深い話が聞けました。
内容を手帳にメモをしたのですが分量が20ページにもなります。


以前もレヨメーターというものに関心があってと、
日記に書いたと思います。


もともと筋反射テストの正確性向上と、
針を使わない経絡調整法に興味があり、
こちらのグッズに関心を持ちました。


筋反射テストの助けになることの疑問は
すでに実際に触れて実験したことで解消していました。
うならされるほどの成果が期待できます。


肺経の調整成果を現す実験の成果を紹介していました。


被験者の上半身をサーモグラフィーで刻々と撮影。
肺経の調整をした直後にサーモグラフィー上で
肺経経絡線に沿った部位の温度が上昇しだした。
明瞭に視覚化できるほど浮かび上がる姿。


このようなことが本当にできてしまうならば、
アプライドキネシオロジーが使えるぞ!
ちょっとこれには興奮しました。


アプライドキネシオロジー系の筋反射調整をするとき、
正確な経絡調整が必須なのです。
経絡調整をタッピングでアバウトにしてみれば、
それはそれで実際は成果はでてしまうんですが。
これでよいと実感をえられない。
疑り深いんですよね、人一倍に。
経穴の位置を原穴で求められるのは体がある程度健康で大きな問題がない人。
精神的や肉体的な問題があれば原穴よりずいぶんとずれた位置に移動する。
原穴を含めたある程度広いエリアをタッピングするのですが、
性格上あいまいさがあると気持ち悪くて仕方がないんです。


タッピング場所は本当にここでいいのだろうか?
という不安と不満が苛立ちへ変わる。


アプライドキネシオロジーの可能性を信じて散々勉強しても、
ほとんど利用しないのはそのためでして。


でもレヨメーターを利用すれば目的経穴の調整は数値で設定して行うため、
「正確無比な経穴部位をとらえてタッピングをしなければならない」
というプレッシャーが消えます。
セミナーでの経絡調整での経絡ラインが浮かび上がるサーモ写真は、
私を後押ししてくれるものでした。

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で、余談ですが、
セミナー終了後、
徒歩で護国寺( http://www.gokokuji.or.jp/ )へ。


しばし猫の多い癒しのこの地で休息してから帰途に着きました。