生命体の内側でなされる原子転換

このブログをお読みいただきたい方:

■ 分子栄養学に関心がある方

■ 体内で起きる原子レベルの化学変化に興味がある方





分子栄養学を勉強している知り合いからメールをいただきました。

以前にケイ素水をいただいたことがあって、
その方が読んで関心を持てたnoteをシェアしてくれました。

送ってくれたメール文の抜粋です(文中のURLをクリックしてください)

> ケイ素学会 in 名古屋
> 
> 話はちょっと変わるけど、面白い記事があったので。
> https://note.com/nakamuraclinic/n/n2d72181ce828

>ケルブランの原子転換説や、クロロフィルとヘモグロビンの相同性については、前にも取り上げられていて興味をもっていたけど、体内で何が起こっているのか、その仕組みの一端が、今まで考えていなかった方面から分かるかもしれないと思うと、面白いよね。



クロロフィルとヘモグロビンの相同性は、上記のURLのnote中にあったので、わかったけど、
ケルブランの原子転換説? これ、なに??? ^-^;
体内での原子転換はあるものだと聞いたことがあるので、それはケルブランさんが提唱したことなのかな? ^-^;;;」

よく勉強しているもので、ついていくには
いろいろと予備知識を仕入れておかなきゃ。



ケイ素を摂取したらこんなにステキな改善例が報告されましたという内容ではありません。
体内に入った[Si ケイ素]が、どのような仕組みで必要な分子に化けてでるのか。

そのような、文字通りの分子栄養学だなぁ~と思えた内容です。


生命あるカラダの中でおきる原子転換の実態を把握することで、
栄養学の見方、考え方、感じ方が変わっていくかもしれません。
そこに有用性を見いだせるならば、研究価値はあるでしょう。



分子栄養学の先生にお世話になっておられるお客様が、3名程、ボディワイズにお通いいただいておりますし、
他の方でももし分子栄養学も勉強してるよという方がいたら、読んでほしいと思い書かせていただきました。

ご興味がございましたらご覧いただければ幸いです。