肥田春充先生の機関紙。
機関誌 聖中心道: 真平和運動(健康と真幸福の道) Kindle版
肥田春充 (著) 形式: Kindle版
昭和31年1月から41年6月まで、聖中心社より発行された「機関誌 聖中心道」NO.1~36(肥田春充先生追悼号含む)の中から、肥田春充の著述部(肥田通夫編・誌、肥田和子誌を含む)を抜粋しました。
この機関誌には、肥田春充が人類の将来を憂い、1956年(昭和31年)四九日間の断食により死に至った際の記録も含まれており、聖中心を志すものにとって貴重な資料といえます。
肥田春充の自伝的な内容も書かれており、
昔、どこぞの月間ムーのような雑誌で読んだ記憶がある内容でした。
99円という安価では申し訳なさすぎる内容です。
天真療法という肥田春充先生の提唱する健康維持増進のための療法。
私も肥田春充先生の本から派生した本を参考にして、
40年前に中学生時分に発芽玄米を自作していました。
肥田式強健術という運動訓練方法は、こちらの機関紙には詳しく解説されておりません。
一枚、その聖中心の運動の際の図示されたものがあります。
直伝でも身につきづらいようで、難易度が高いものです。
なのでそちらよりもハードルの高さがちょうどいい
こちらに掲載された天真療法内容を知ることでも十分な価値が高いものといえるでしょう。
肥田春充先生のことをご存知な方であればお読みいただければうれしいです。
またご存知ない方にも、肥田春充先生という人間を通して人のすばらしさを知ることができるでしょう。