NEUTONE TDM-N1 軟部組織硬度計について


日経ヘルスを眺めていたら面白いグッズがあった。


NEUTONE TDM-N1 軟部組織硬度計(筋硬度計)
http://www2.odn.ne.jp/~chp88830/neutone/index.html


これは施術屋さんくらいしか興味を引かないグッズですよね。
でも価格 : \38,000-(税、送料別) 〜と、
筋硬度を計測する計測器としてはお手ごろな価格。


これがあれば筋肉の硬度を客観的数値で計測できる。


このような計測器がなければ、
私:「あれっ、筋肉硬いですね。」
といわれても、
お客様:「あっ、そうですか。硬いんですかね。どうしちゃったんだろう」
という会話です。


もし計測器があればどうなるでしょう。
私:「あれっ、筋肉硬いですね。じゃ、ちょっとどのくらいの硬さか計測しましょう」
計測中・・・。
私:「ほら、こんなに硬いですね。」
お客様:「あっ!ホントだ。硬いな〜」
ワーク終了時計測・・・。
私:「ほら、こんなに柔らかくなりましたね。^-^)」
というような印象的なプレゼンだってできてしまう。


残念ながら私は研究をするときに筋硬度計をレンタルする。
私が知っている筋硬度計は高額で研究予算をそちらに割り当てられない。
本代などで数ヶ月先まで購入予定リストはすでに決まっていて、
新たに何かを付け足すなんてとてもとても。。。
・・・買えない。
だから手持ちではもっておりません。
でもこちらのNEUTONE TDM-N1ならば、
いつかは買えるかもしれないと期待。
ほんと欲しいですね〜。

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あと余談ですが。


日経ヘルスにティアラウォーキングというのも載っていた。


ミサダンスアカデミー(ティアラウォーキング)
渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ7F
03-3866-8833(問・アイデーエム企画)
料金 ¥3,500(ティアラ付)


側頭骨部分にティアラが当たり絞められる。
この左右の側頭部を同じ圧で押さえられる。
この側頭骨部分と骨盤の腸骨部分。
このふたつは動きが同期するんです。
だから側頭骨をうまく両側から絞めると、
骨盤も両側から絞められているような感じ。


鉢巻で頭を絞めるといいよっていわれますよね。
それがピンポイントで側頭骨部分を適量の圧で絞められると、
鉢巻以上の効果があるはず。


ティアラを持っていない人も多いので、
それをのせて歩くっていうのも難しい。
だったら女性ならカチュウシャをお持ちかもしれません。
側頭骨部分を絞める圧と接触面を細工すれば代用できるのでは。