ボディワークのことと関係のないことですが。。。


うちの母のもとへ不動産屋さんがちょくちょく来る。
那須の別荘地に土地を所有しているからです。
それを売って欲しいということ。
土地といってもそんなたいした広さでもなく、
それも父が生前に原野商法に引っかかりまして。^-^;


その原野が放置してあったのです。
さいわいなことにそちらの土地は、
最近開発がされていて地権者に販売を促す営業をかけているらしい。


そこで母のところへも来た。


母としては売るつもりです。
それはそれでかまわないのですが、
あまりにも不動産屋さんが怪しい。^-^;
人を見た目で判断してはいけませんが、
私も多くの人をみてきましたのでわかります。


私は学生時代のバイトで司法書士の補助者をしていたときがあります。
司法書士は不動産屋さんから
地権者の書き換えなどの手続きを代行する代書屋さん業務も含みます。
そして不動産屋さんの良し悪しも直感的にわかるよう訓練されいます。


全国地価マップ(http://www.chikamap.jp/)で土地の付近の価格帯を調べる。
またそちらの不動産屋さんにあたりをつける。
そんな作業をするとやっぱり怪しいのが正解。


不動産屋さんのほうで極端なことをいわなければ素直にどうぞとなったでしょう。
私どもとしてはそちらの土地へ出向くことなどないので、
別荘地として喜んで使っていただけるならばそれもいいと思いますので。


不動産屋さんもビジネスですから安く仕入れて高く売りたい。
その差益が収入になる。


だが平気で圧力をかけてきて自分のペースにしてくる。
具体的なことは不愉快なので割愛しますが、
母がいろいろと情報を調べたりすることがないと踏んでいて、
もうすぐであなたの土地なんか買ってあげないよといいます。


買ってもらわなくてもいいんですけど。^-^;


ただ他の地権者の方々のほとんどが70代以降だそうで、
いいように圧力をかけられ土地を手放しているようです。
見事に二束三文で土地を買い取っている。


原野商法に引っかかりそして後日このような営業をかけられる人たち。
シビアな世の中です。


このようなところまで調べましたので、
今度不動産屋さん(那須土地開発業者)がきたら、
私が調べたところまでを教えてあげようと思います。


正直なビジネスをはじめから心がけてもらえれば、
そのほうがWIN-WINでうまくいくと思うのですが。


そう思いますよね。