体感から学ぶ価値に気づくこと

昨日から【言葉<イメージ<体感】というテーマで文章を書いている。
けっこう強いインスピレーションを受けてかき始めているもので、
われながらという感じのできです。


だが書き終わって登録しようとすると、
必ずコケてアップできない!!


これをもう3度ほど繰り返しています。
なぜなんだろうか。。。


言葉でこのテーマを表現してはだめっていうことなんでしょうね。
不思議に感じてしまいます。
なのでさらりと表現しようと思います。


動きを学ぶときは言葉で学ぶのではダメ。
赤ちゃんが動き方を学ぶときのようにしなければいけませんね。


言葉(左脳)で伝えられる世界でもない。
イメージ(右脳)で伝えられる世界でもない。
それは体感(神経脳)の世界です。


優位性順は、
【左脳→右脳→運動神経】です。
体感から学ぶ価値に気づくこと。


その大切さを伝えるのは文章ではいけないのでしょうか?
そう痛感しました。


ただいえておりますのが、
私がワークをしたときも注意すべき点は言葉ではありません。
言葉よりも記憶し思い出すといいことがあります。
私が姿勢を指示するときどこに手を置いたか。
どの方向に押されたか?


自分の体が感じ記憶が貴重です。


体感した記憶を思い出してみる。
それだけでも十分です。


それから必要があれば私が話した言葉を思い出す。
言葉での説明はそのような補助的なもの。
言葉の情報は断片的な寄せ集め出しかない。
この情報を統合させる線は言葉の羅列からは見つからない。


この順序を間違えると体の使い方はなかなか身につきません。


行動のワークでは体感情報が手に入るのです。
貴重な体感情報をゲットしましょう。
それは本やビデオでは得られません!