2007年の抱負/体の使い方を伝えるセミナー

神保町界隈からちょっと離れた中国専門書の亜東書店に
気功DVDを買いに行きました。
お正月のみこちらの書店は2割引です。

そこで『八段錦』『五禽戯』『易筋経』を購入。
ただ易筋経だけはVCDしか置いてなかったのが残念。
このお正月はこちらの資料を繰り返し繰り返しみる予定です。

ここで
■2007年の抱負(TODO)


そのうちのひとつ。


【修正効果】を発揮できる
   体の使い方を伝えるセミナー


をどうにかがんばりたい。


体を動かす目的効果には、
運動効果、体操効果、修正効果などがあります。


運動効果や体操効果で代謝を促進し、
ストレッチし筋肉を鍛える。
ここまでは一般的なエクササイズですよね。


ダイエットや高齢だから体力をつけたい方。
積極的に体を鍛えて技芸や武道などをたしなんでいる方。
体型や体調を整えて理想のようすに体を変化させたいと、
一生懸命に運動をがんばる。


するとよく聞く話がでてきます。
『ウォーキングをして腰が痛くなったり膝が痛くなった』
『体にいいと進められたエクササイズ、
例えばヨガやピラティス太極拳、筋トレをやったら
かえって体が固くなったり痛みが出て長続きしなかった』


これは体を動かす目的の三番目の
【修正効果】を発揮させていないからです!
体のアンバランスが修正されずにムリに動けば、
必ずアンバランスが増幅してしまうという原則。


そこが盲点になっているのです。


修正効果を発揮することができれば、
どんなエクササイズをしても安心して取組める。


私はそのことに気づきました。


運動による【修正効果】は意識を身体内部に向けて
自己のアンバランスに気づかない限り起こりません。


修正効果を発揮できる回路ができれば、
自分でちょっと試行錯誤をして体を動かすと
自然に体のアンバランスを修正してくれます。
体の修正作業(=整体作業)を請け負うボディワーカーだから
修正効果ほど魅力的に目に映るものはありません。



今後ネットで参加希望者を募りたいと思います。


ただし大きな会場を設けてなんて考えません。
十分目の行き届く2〜4名程度。
私が責任が持てる人数です。


ホームページや日記で
準備整い次第詳細をお伝えしたいと思います。