中華街の横浜媽祖廟でのちょっと不思議こと

私はmixiのとある神社仏閣系のコミュニティにはいっておりまして、
そちらのとあるトピックに「横浜中華街にある関帝廟がすごい!」
といった書込がありました。


今まで関帝廟( http://www.yokohama-kanteibyo.com/index.html# )に参ったことはありませんでした。


いってみよう!と思いまして、
一昨日に電車にてでかけました。


まずは中華街でランチ。
『桃花』( http://www.touka.co.jp/ )へ。
中華街のなかにあるいつも食材を購入するお店の方に、
桃花はおいしいよと聞いていたので。
ランチですと低価格におさえてあるため食材のランクを落とすときもある。
でも中華街の食材販売店の方のおめがねにかなっただけあり納得です!


食事後に関帝廟へ。
お線香を購入してどのようにお参りをすればよいかを教えていただき、
ややこれでよいのかと不安がりながらも、
関帝の前で膝を突いて「住所・名前・生年月日・願い事をひとつだけ言う」
という感じでお参り。
多くの日本の神社では「二礼、二拍手、一礼」です。
場所が変わればお参りスタイルも変わるものですね。
すばらしい関帝廟の装飾をしばし見つめていました。


それから元町へ足を延ばし、
コンフォート靴を専門販売する店へ。
ひさびさにコンフォート靴を手に触れてみたのですが、
ずいぶんデザインも改善されてるようですね。


そして山手方面へいくために急な坂道を登り始める。
ベーリック・ホールで籐の椅子に座り休憩後、
港の見える丘公園へ。


帰りには途中に横浜媽祖廟( http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/index.html )
にも立ち寄る。
いつもは素通りしていたのです。
ですが関帝廟で中国式のお参り法をマスターしたので、
今回は堂々と拝観券100円にて媽祖廟へ。
やさしいお香のにおいがしてしていました。


参拝後に媽祖廟のなかをしばし観察。


気づくと私の心臓あたりの押し詰められていたものが解放されていくような、
不思議な感覚を覚えました。
強い慈悲の心で包まれているような。
サレジオ教会にでかけ聖母マリア像の前で
しばらく佇んでいると感じられるのですが。
でもあまりに強烈で胸がつまりました。


物事の感じようはそのときの体調や精神状態で変わります。
一体全体、そのときの私はどのような状態だったのでしょう。
ただオーバーワークで仁脈・督脈が悲鳴をあげ、
心臓に悪影響がでていたはずが綺麗に消えてた。


不思議なことがあるものですね〜。感謝。