睡眠の質がよくなった人のお話です

世の中には不思議な代替医療系アプローチがあるものです。


医師が波動療法をしているとのことです。


代替医療関係の書籍も多く発刊されており、
以前ではホメオパシーやフラワーエッセンス、
セラピューティック・タッチやレイキなども
「利用結果の成果が期待できれば利用してもいいのでは?」
との姿勢で受け入れられてきているようです。



日本は文明開化を過ぎ時代が流れるにつれ、
西欧の列強の文化を吸収し追いつくことが
至上命題として構えたとき。


それ以前に活躍した鍼灸や按摩、
各種整体や民間治療法について
排斥されていきました。


東洋医学にかかわるものを法的に認めないという姿勢が打ち出されたのです。


文化もですが東洋医学の技術も伝承が途絶えればそこで壊滅します。
国家の強圧的弾圧にもめげず勢力は一時下火になりつつも継続。


時代とともに西洋医学とは異なるアプローチをする東洋医学
その他のまだなぜ癒されるかの仕組みが解明されない代替医療
それらが徐々に世の求めに応じ居場所を得られるようになった。


そのような状況も手伝い、
医師が波動調整をすることを公に伝えたホームページがある。
関心を持つ方はその医師のホームページを参照して、
そちらを訪れるようになった。


西洋医師が代替医療という
医療の代替物であって医療ではないものを利用して癒すようになった。


そのことは興味深い。


まだ大多数の医師が波動療法には眉をひそめはずだ。
そのような肩身の狭くなるつらい思いを押してまで、
波動療法を取り入れ癒しの成果を挙げるには苦労なさっただろう。
よほどの波動療法に対して強い信念と研究心をお持ちなのだろう。


患者様が波動療法で改善していく臨床過程を目の当たりにしたはず。
そのようすはその医師のホームページから読み取れる。



そちらの医院にお通いになられている方から聞いた話では、
日頃、お仕事が実に過酷でストレスが多くて困っていたのだが、
波動療法を受けた日から夜の寝つきが劇的に改善したそうです。


「寝床に着くと即効で爆睡してしまうんですよ」
とおっしゃられました。
仕事で疲れた肉体とは、
寝ようとしても交感神経が活発な状態が続き、
副交感神経に代わり睡眠モードになれないときがある。


精神的・肉体的に仕事中の多忙さや人間関係などの問題により
ストレスが積もりだすと眠りが浅くなるときがあるだろう。



それが気づけば不思議と寝つきがよくなり爆睡できるようになった。
今では睡眠の質がよくなり寝起きも疲れがほどよく抜けるという。


睡眠時の副交感神経が活発に働くときに
脳波は安定し体内の細胞の再生を助ける。
免疫機能が働くのも脳波がアルファ波やシータ波等の安定したとき。
深く良質な睡眠が健康維持には必須なはずです。


それをかなえられるよう自律神経の高ぶりを落ち着かせる周波数を
波動調整時になされていたのでしょうか。


他の波動療法を熱心になさっている方からお話を聞いても、
眠りが快適になったという人が多い。


波動療法の詳細な仕組みはまだ仮設段階であるのだろうが、
不眠症の方にはなかなか素敵な情報だと思う。