手を合わせると免疫力が上がり直観力が


O-リングテスト。
受けたことがある人ならばわかるでしょうが、
不思議なテストですよね。


正確にこのテストをしたいなら、
チェックしておきた場所がある。


検査をする人の免疫力が低下していると正確なテストができない。
そのために”胸腺”に関係する鎖骨の下を調べるのです。


胸骨柄の上半分の外側3mm前後と下半分の全域。
さらに胸骨柄の外方で、第一肋間腔のなかに左右に各三箇所。
正常な人はそれらをテストすると、マイナスになる。
身体のほかの部分では常にプラスが正常を示す中で、
唯一の例外。
これらのマイナスは数珠のように線で連なり、胸骨柄の下半分に接合。


ここをまずチェック。
ときどきここのチェックをせずに


そして正常を示さないときには、
胸腺関連の部位をひとまずタップしたりマッサージしたりしておくこと。


そして再度チェック。


正常と反応が出たならばO-リングテストの精度が向上しています。


ちなみにこの部分をアバウトな位置としていえば鎖骨の下の鎖骨下筋の部分。



免疫力が落ちていることを知るためのアラームポイントなので、
風邪を引いていたり、
精神的に参っていたり、
その他の重篤な疾患を得ているとき。
そのようなときはたいていここががちがちと筋肉が硬化緊張しています。
そしてこの部分が硬いままだと風邪が治ってきても、
それがせきが止まりにくくずるずる長引いたりする。


O-リングテストという筋反射テストの精度が免疫力をつかさどる胸腺に
影響関連しているというのは興味深いですよね。
筋反射テストの際のアンテナ役だったりチューナー役だったり、
なんらかのセンサーの補助的な役割をしているということです。


また振り子等のダウジングも筋反射テストと同様のアンテナを利用してる。
一部スピリチュアルなインスピレーションを得るときにも、
この胸腺代表域が正常であるほうがよいだろう。


神社仏閣で左右の手のひらをあわせる。
そのときに胸腺代表域部分が多少筋肉硬化があっても緩んでくれている。
そして筋反射テストがしやすいモードに移行している。


手を合わせ心を鎮め祈るとき、
胸腺が正常化され感受性というセンサーが開いていく。
無欲のうちに筋反射テストをすれば一番正確な情報が得られるかもしれない。


免疫力がそれで向上していくだけでなく
貴重なインスピレーションを与えられる。