脳波と成層圏層の周波数


地球を取り囲む成層圏層の周波数を調べてみた科学者がいるそうです。
するとヨガの行者や禅の高僧が瞑想中に発する脳波の周波数と同じであった。


不思議なことですよね。


ちなみに人間がこの周波数を発するには
左右の脳が機能的に脳梁を介し情報交換をおこなう必要があります。


左右の脳がバランスよく共鳴しあったときに、
α波より安定したθ波やさらに上の脳波が計測できます。


このときにα波ではまだ左右の脳のバランスはどちらかが優位で
陰陽のバランスが取れていないような感じで乱れがありますし
成層圏層の周波数とは共鳴できない。


同じ周波数同士の音叉を用意した実験をすれば、
片方をたたけば空気を介在してもう片方もたたかれずとも自然に鳴り出す。


このような物理的現象が、人体と地球を取り囲む層とのやり取りが始まる。


気功で有名な「気」を発することで人を治したりするときも、
人によってはこの共鳴を使うそうです。


そのときに地球の成層圏の大エリアにある安定した層と共鳴すれば、
そちらのほうから共鳴できて自動的に振動できるエネルギーが生まれる。


それを利用すれば気を利用した何かをするときにとても好都合なのです。


・直観力に優れる。第六感が働き何かがひらめいたりする。
・免疫力が高まる。
・観察力が飛躍的に高まる。
・体がすがすがしく軽快で充実した感じになる。


たとえば・・・
ある夜に月の岬中ほどにある亀塚稲荷から亀塚古墳に向かう途中で感じたことです。
脳波が安定して気が満ちたような状態に体が移行したのでしょう。
自分ひとりでというときはなかなかそこまでは移行しないものの
強い神聖な場にある力が介在するとそのようなことが起きますね。


体が軽くふわふわと重さを感じられない。
空気に溶け込む感じ。
軽く地面を蹴ってジャンプ。
時間の流れがゆっくりに感じられ、
ゆっくりといつもでは信じられないほどの高さまで到達。
ゆっくり落ちていく。
無邪気に楽しい。


この感覚のまま施術ができれば、
いい感じで成果がでるだろうと思う。


一晩するとけろっといつもの通りですが。



少しはそのような感覚が身につくことは
今後の私の活躍にも役立つことでしょう。


仏教で言う「色と空」の
空をエネルギー体とすれば色は物質的な肉体。
まず色を見つめ明瞭にわかるようになるまでがんばる。
それから空を見るという見方をできれば私の理想です。