都会に眠る空き倉庫。増えてきましたよね


昨日のワールドビジネスサテライト


「都心に眠る空間 空き倉庫を狙え!」という特集。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/img20100420_wb_o1.html


詳細は「ワールドビジネスサテライト.Log」http://wbslog.seesaa.net/article/147199477.html
を御覧ください。


東京R不動産( http://www.realtokyoestate.co.jp/ )を運営
スピーク 吉里裕也 社長へのインタビュー。


テレビで、
空き倉庫を改築し、
オフィスにする映像。


街中に、使われなくなってシャッターが降りたままの倉庫。
倉庫ですからスペースはそこそこあるのですが、
内装は鉄骨むき出し。
だから賃料が安い。
倉庫主も賃料が入った方がお得


それを300万ほどかけて綺麗にしたとしても、
30ヶ月借りれば改築費もペイできる計算に。


自分のイメージ通りに改築できる物件ならば、
そちらのほうがいいというこだわりの人もいるでしょう。


なぜこのようなことを書いているかというと、
施術を生業にしていこうという人には、
施術を提供する場をどうするか。
いくつかの選択肢が出てきます。


出張した施術をしたり、
自宅開業だったり、
一時的にワーク・スペースを借りたり、
アパート等のレンタルをしたり。


一作日のお客様。
ワークをするお部屋を借りて、
これから開業をしようという方がお越しいただけまして。


きっといろいろ計画を練り仕込みをする、
心を引き締め燃えている時期でしょう。


こころよりご発展とご活躍を願っております。


さてワークスペースの固定費はできるだけ掛けたくない。
厳しいときに持ちこたえられなくなるリスクがあるため、
最低でも3ヶ月分は支払える分をためてからにしようということが鉄則。


それを考慮のうえ
固定費をしっかりかけてでもイメージ通りにコーディネート。
開業場所も自分の理想とするお客様が好むところに。
そうなれば滑り出しもいいでしょう。


個人的なことですが、
私は三田の月の岬や不動前やいくつかの場所の近所では、
自分でも驚くほど感性が鋭くなる。
そのような地は活気ある商業地ではなく、
古代からの歴史が脈々に続く感じが、
皮膚からひしひしと伝わる。
気を鎮め迷いを切る力を感じる。


そんなところで施術がしてみたい。
今日この頃です。