神社の詳細観察で直感力養成^-^;

多摩川浅間神社は、多摩川へ向かいその向こうが神奈川の富士山はじめ多くの山々を望めます。
雲好きの人などにはこちらで雲の流れを見ていると、
いろいろな形状が楽しめる眺望豊かな展望所がある。
もともとこちらの浅間神社は、
古墳の上にどーんと設置した。
独特な気の流れがある場所で、
長い時間いても飽きがこない。



つい先日、多摩川浅間神社末社
阿夫利神社をお祭りした石碑前で、
なんだか眉間のところがウズウズ。


これは施術中にも起こりますが、
直感力に冴える答えが解るとき、
こんな感覚が現れてきます。


なんかわかるのだろうなと。


こちら浅間神社行ったことがある方ならば、
本社まで登る階段の中ほどに大天狗小天狗と書かれた石碑。


てっきり箱根の方の曹洞宗 大雄山最乗寺道了尊のことかと。
http://www.daiyuuzan.or.jp/index.html
大雄山最乗寺の守護道了大薩埵は、修験道の満位の行者相模房道了尊者として世に知られる。
お寺の創建に不思議なエピソードがある道了尊で天狗になったようなうわさがありやなしや。



ですが先日、阿夫利神社のホームページを調べ
http://www.afuri.or.jp/index.html


高おかみ神(たかおかみのかみ)
高龗神とは、日本書紀に記されている水神様です。
古来より祈雨・止雨の神として信仰されており、大山では『小天狗』とも称されております。

大雷神(おおいかずちのかみ)

大雷神とは、日本書紀に記されている雷の神様です。
古来より火災・盗難除けの神として信仰されており、大山では『大天狗』とも称されております。


とのことでした。
そうか、そうか、と腑に落ちました。^-^;
この石碑は阿夫利神社を祀っていたのですね。



今までいったことがない神社ですが、大山阿夫利神社
移動時間は3時間以上ですが、一度いってみたいかと。



神社を地味に細いところまでみていくと、
そこかしこに思いがつまっていますから。
そんなところをなぞってみることも、
いいんじゃないでしょうか。


直感力を磨くには最適です。




話が変わりますが、
私が知人の病気平癒をお願いした神社仏閣。


おそらく50社ほどのこと。
なかなかよくまわりました。


8月中頃にその方がお亡くなりになられて、
平癒祈願させていただきましたお礼参りへ。
休日をあて昨日で30社ほど巡りました。


今日、上野周辺を数社巡ろうかと模索中。