眼精疲労対策に『あずきのほっとパック』

最近、
疲れ目がひどくて。。。


40代の友達のなかにも
「老眼が進んでさぁ。本を読むのが億劫になってきてな」
といっておられます。


私は子供の頃から視力が弱いし、
このようなものかな程度ですが、
元は両目1.5あったという人は
落差が大きいぶん落胆が大きい。


メガネで矯正すればいいのですが、
それでもパソコンで文字入力をしているとつらく感じるそうです。
それが億劫でメールもちょっと打ちたくないんだよね、と。



そのときに私からのアドバイスとして、
いつぞやもこちらのブログでいいよ!とおすすめしたことがある『あずきのほっとパック』。


タオル地の布を長方形の袋状にして縫い付け、
そのなかにあずきを適量入れて電子レンジで。


何度も繰り返し使えるエコグッズです。
ぜひ、皆様も、自作してくださいね。 ^ー^)


あずきのほっとパック.jpg


やけどしない程度に、
あずきが漕げない程度に。


それぞれ所有なされる電子レンジでそこの設定は変わるものですから。



こちらの『あずきのほっとパック』を、
体を横たえて目の上に乗せるときには、
疲れ目がすーすーして気持ちいい感じ。


あずきのほっとパックを目に乗せているシーン.png


5分〜10分ほど乗せて安静にしてみましょう。
慣れない熱刺激でほっとパックを外したときには妙な目のシバシバ感があるかもしれませんが、
しばらくすると視力が良くなった感じがあるでしょう。
くっきりとエッジが立って見えてくる。





そしてこの目の上においたほっとパックの副次的効果。


副鼻腔炎に改善が見られたといった方がおられました。
ちょうど副鼻腔の上にほっとパックがのっかるからで、
それがまた、鼻もすぅすぅするような快適感があって、
疲れ解消目的から、副鼻腔の快適性追求のために日々、
休息をとるときにやってみているそうです。




もちろん肩が凝っていれば肩に、腰が張っていれば腰。
背中の肩甲骨と肩甲骨の間が凝っていれば、そちらに。



前述の40代の老眼の友達から眼精疲労が楽になったと報告があって、
活用範囲の広いグッズなんだなと、しみじみと感じ入るこのごろです。