堅実な気功修行からセルフメンテへ

困ったときの波動機器。
なにかと、役に立ちます。


隣の大塚そば屋さん。
私の自宅へおいでいただいた方は、
貴重な目印になっている一軒です。


そちらでも猫を飼っておられます。


老猫。。。


なぜかうちの周りには老猫ばかり。 ^-^;;;


そば屋さんの猫が体調不良で物が食べられない状態に。
そこで私どものかつて飼われていた猫に効果があった、
Mリング(正木リング)をレンタル。


神経波磁力線という『磁力線』がでている。
神経には一定の寄せては返す波があります。
そのリズムで磁力線を発生させる装置です。


体が健康なときには見向きもしない猫が、
ダメージを負うとしずかに、しずかに。
磁力線を発生させる装置のそばでくつろぐ。
すると「もう、ダメだろうな・・・」という状況からの復活。


それを幾度か繰り返していました。


磁力線により、体内の水分のクラスターが、
非常に小さく小分けされて末端まで行き渡りやすくなるので。
血という液体も同様にクラスターが細かくさらさらになるし、
それによって患部まで届けられ、免疫力の向上や栄養補給へ。


それにも増して、神経波のとことこした音をきいていますと、
眠気が。。。副交感神経が優位になったのでしょうね。
これも体の緊張を深く和らげて、
免疫力が上がるようにするための最大の仕組みでしょうね。


腰痛や肩こり、頭痛、はたまた私がMリングを買った際は、
がんまで治る的な小冊子が添付されてもいましたが。


人間で、ここまで顕著な効果が見れるほど、
体が野生で整えられているものがいるのか?
私には、そこまでの実感はないのですが。 ^-^; 


猫や犬、それに準じた野性味をもつ動物にはききますよね。


隣のそば屋さんは、しっかり動物病院へつれていったから、
お医者様のおかげというところも当然ありますが、
Mリングに電源をいれると、猫がそのリングの上で、
じーっといつも以上にくつろぐ様子だったそうです。





脳の部分に梗塞があるのではないだろうかと推測しておられる方がおられまして、
その解決方法はどのようなものが民間医療的にあるのかと探ってみています。

そして直感ではMリング(現在では進化型のものが「バイオイーザー」)が、
役に立ちそうな気がいたしました。


Mリングの磁力線を発生させて砂鉄の動きをみれば、
頭の身体深部まで届く達成エリアを稼げています。


つまり梗塞している部分が、仮にあるとすれば。
その箇所まで影響が及ばないと意味が無いので。
外圧でコントロールするのが間接的アプローチとすれば、
磁力線を使えば直接患部に届くような直接的アプローチ。
直接的アプローチのほうが年月が經っている場合には、
成果があがる機会もあるでしょう。


厚生労働省認可磁気治療器との安全のお墨付きもある。


ただ目の玉が飛び出るほど、高い。  -.-;


20万円弱ですから、
私の小遣いでは、当分買えません。
私がMリングを買った際は、
1年半ほどコツコツ貯めましたし。


本当に効くかどうかはわからない。
それでこの価格を支払うのはムリ。
それ以前に、効くかどうかというものを人に勧めるのは問題があります。



誤解されそうであまり口外したくはないのですが、
私が若いころに気功のブームが起こりました。
その際に、コツコツ同じことを繰り返し極めるのが好きで、
長い時間を割いて『呼吸』『手の感覚』などを磨いてました。
丹念に工夫しながら気を強めるように練習をしていくならば、
誰もが気の流れを制御することができるそうです。


そのような言葉を信じて、飽きずに。


ちょうど先日書いた私のブログの
『『雲手』の思い出と、∞ラインを描く施術の工夫と』
のような流れを汲むのもそのときからの延長にあるのかもしれません。


気功は、やり過ぎると偏差という体調不良が出るからダメだといわれますが、
私は、周りに師を持つのが苦手なほうでしたから、ひとりで様子を確かめて
少しずつ工夫の上積みをしていく。
ただ、ある程度のリスクテイクする割り切りは必要です。
難しいことをたくさんマスターしようというのではなく、
雲手や他、10ほどの基本動作で修行は費やされました。


そうすると、手先から熱いものが流れだしていく感覚がでてきます。
それが他の人もわかるようになっていきます。


私としては、物理圧で成果をだしたいというのは施術を始めた頃からの目標でしたが、
施術技術が今では考えられないほど劣っていた始めたばかりのころに。
不思議と、症状の改善例がでていました。
当時の技術を回想すると、
その操作が正解ではないと思いました。
ですが症状が、緩和されたり、消えていたり。


当時は手を操作部分に置いて手掌圧をかけたからでしょう。


なぜ症状の改善があるのかの源が、
お客様の声から「鈴木くんの手から熱い何かがでているのを感じる」という言葉。


圧をかける技術が未熟なところを、
そこでカバーするようなことでは。


気枯れという、自分の内部の気の流れを他に向けていくことで、
自分の内側の生命エネルギーの貯蔵庫がカラに。
相当に苦しむことになることも経験しましたし。
前妻に、本当に当時は迷惑をかけて申し訳なく、
今も思い出します。



ただ、誰でも納得できるような科学的な技術を持つことが使命と思った私には、
改善したという報告を受け嬉しい半面、自分の力ではない気持ちもしましたし。


それ以上に気で操作できない物理的な側面が、人体に多いことを実感しました。



ただ、幸いなことに、
体力がなくて、体の使い方もメチャメチャな私が、
大病することもなく、歯医者さん意外のお医者様に、
お世話になったことがない。


低空飛行でですが、体に自信がない割にはやってはこれていたのです。



その理由の一端が、若い時に、部屋の中で、
ひたすら繰り返していた気を練る操作から。


体内にある自然界のダイナミックな世界に、
現実逃避的な夢を見たところからでしょう。


気功について奥が深すぎて、
難しいところは私もわかりません。


ですが、すでに私の施術を受けて来られているならば、
気血の流れをよくなった経験を施術を受けた直後にドーンと体験しています。
気功にて自分の気を練るのも効果を体感しやすいのではないかなと思います。


私は若いころ気を練る操作を3年ほど。
一日に小一時間の時間を割いてました。
習慣化すると苦痛でもありませんから。



もしかすると、
自分の体の気の流れをコントロールできるように意図的に修練すれば、
20万円弱のバイオイーザー代が、浮く? ^-^;


ただ気功である程度のことができるようになる。
それを自慢してしまう品格に欠ける人がいます。
そのようなことで高貴さを失うのでは悲しい。


そのようなことがないようなバランス感覚を備えて、
楽しく修練を積んでいくことができれば、
自身の潜在的に備えている可能性を引き出せるはず。


脳の梗塞部分の改善には、
後頭骨と前頭骨や左右の側頭骨へ手を当てて、
ということで頭部を挟み込み気が磁力線のように患部周辺の体液のクラスターを
微細に分けていくようなイメージを送るものとなるのでしょうか。
患部は硬結した組織で体液の流通が悪化していますから、
その周囲がサラサラのお水になるようなイメージにして。
そのような、ちょっと現実離れしていそうなアプローチ。



そのような流れは私は好きです。



ただ気功がよさそうという割には、Mリングを買って使ってますが。 ^-^;)



もちろん脳の梗塞についてということで、
他の施術面でのアプローチの仕方も、
今、少しずつ調べている最中です。



あるようでないのが症例緩和の施術書の実践的な解説箇所です。
自分で複合的に対応を模索していく工夫がなければと考えます。



また余談となりますが、私の実際の施術は筋膜リリースで一押し。
なんと言われようが、そこが完成しなければ納得いかないのです。 ^-^