ワーククォリティと予約順番待ち・・・2

そしてどうにかこうにか日々がんばってそのお待ちかねのクライアントの方に予約順番待ちがあけたことのお知らせをすることができました。そして後日その方からではなく、親類の方からメールをいただきました。そのメールには残念ですが、すでにおなくなりになられましたとの内容でした。私自身、ほとんど腰砕け状態でした。私自身のケアでどこまでその方へ対応できるかは、不可能なところも多いだろうということは理解していました。現代医学の先端での治療を受け続けている方で、その上にちょっとボディワイズって身体によさそうだからうけてみようかなという感じだったのかもしれません。でもその日から1週間夜になっても全く寝付けませんでした。ショックでした。。。

それ以降、一日に3名の受付、ということに対応人数の限界を感じています。

インターネットのみでのPRをさせて頂いている関係上、予約順番待ちにお並び頂いている方が少なくなればそのときにメールマガジンに投稿させてもらったり、検索サイトに新規に登録させてもらうということで、これをまめにしていけば多くの方々にボディワイズを知って頂くチャンスがでてきます。私としては、ぜひはともかく私自身一生懸命に研究したことの成果をHP上で発表させて頂くことも多く、より多くの方々に観て頂きたいと願っています。そして「へぇ〜。このような考え方があるんだな。」と少しでも参考にして頂ければそれで充分、僕的には満足。そして大変ありがたいことになかには予約順番待ちに登録して頂ける方もおられます。

そしてそのなかにはかなりの身体的な状況が悪い方もおられるようです。そうすると、以前のことを鮮明に思い起こします。この順番待ち制度を取り入れている以上、お並び頂き続ける間に体調の変化がでてということも考えられます。しかしその方を優先させることにより他のクライアントには2〜3年以上お待ち頂くことになるかもしれません。その2〜3年お待ち頂く中で症状が悪化されていく方も多くおられるということも予想されます。事実、現在お待ち頂いていた方がワークを受けられるように順番が回ってこられたとき、もうちょっと速く順番が回ってきていればと思われることがあるからです。