歩き方と性的能力

ウォーキングドクターのデューク更家氏が、
現在ブレークしています。

とても『気の力』が強い方と聞いています。
その力も十分利用されているでしょう。

そして同時に歩き方には、
健康的かつ魅力的な外見となる効果があります。
そのこともよく認識されているのでしょう。
独創的なウォーキングエクササイズを開発されるコンセプトに、
その感性が感じられます。

性的能力の強弱は、
下腹部全体の臓器や筋肉の空間支配内容が機能的に整っているかどうか。
(腸・性器など総合的に含みます)
それにより把握できる部分があるのです。

脚部の付け根を筋肉部分で見ると、
大腰筋の上端です。
すると大腰筋の影響エリアは下腹部全体を含みます。

大腰筋の理想的な利用と下腹部全体の機能正常化は大きな関係がでてきます。
大腰筋を、
・左右同量使う
・日々柔軟性を向上させるように使う、歩き動作のなかでストレッチが入る
・しこらないように(骨盤を開く歩き方は×)

歩き方のよしあしにより、
臀部・脚部(大腿四頭筋-ふとももの前側)、
性器周辺や大腸、小腸、直腸などの環境が作られます。
その方の性的能力の強弱をも歩き方で測れそうです。
歩き方を研究している人は、
他の人の歩き方に敏感です。
歩き方の特徴で、
どの筋肉をしこり化させるか、
または活性化させるかを知っています。

歩き方の素敵な人はビジネスでも恋愛でも、
本能的に選ばれやすくなる確立があがるという効果が期待できるそうです。
(以前心理学系の本で読んだ記憶があるのですが)

また単純に考えてもらえるとわかりやすいはず。
生殖器は足の付け根に位置します。
足の使い方が悪ければその負担がかかりしこりになり血行が悪化します。
そうなればもともと生殖器はもっとも血液の供給が後回しの器官です。
どうなってしまうか、うなづけますよね。

歩き方を改善するウォーキングドクターのデューク氏が、
モナコ住民になれる秘密には、
このようなところにもあるのではと感じました。