コラーゲンを食べると、
肌を強くして血管を強くするとテレビで放送していた。
テレビではフカヒレがいいそうです。
他はカレイの煮付けなどもいい。
(魚の皮や骨などによく含まれています)
ただ外部からコラーゲンのみを摂取すればいいわけではありません。
体内でコラーゲンを自動的に旺盛に精製する事ができるのは、
10代〜20代。
10代がピーク。
ということはその年齢までの人でしたら、
コラーゲンのみ摂取しただけでもかなりの効果が期待できる。
だから肌はもともとぴちぴちしていて若々しい。
だが30代(一部体調不良を覚える20代中ごろの人も)からは、
体内で自動的に摂取したコラーゲンを自分の体内に取り込むことは難しくなる。
そして年々、体内にコラーゲンをとっても身に付きにくくなる。
だが摂取したコラーゲンを、吸収して自分の血や肌や肉や骨にするための、
触媒的な作用をするありがたいものがある。
それはオリーブの葉をお茶にしたものを同時に取るといいそうです。
体内でコラーゲンをもっとも吸収して体のコラーゲンを再構成できます。
オリーブのオイルではなくて「オリーブの葉っぱ」の成分によります。
これがいちばん効果的な作用を示すらしい。
『オリーブ茶』はネットで販売されています。
[1袋 3g×15パック 1360円など]
ですがオレンジなどのビタミンCを含んでいる食材ことで、
オリーブ茶と同様の作用が期待できます。
効果は多少少ないのかもしれませんが、
ずっと安価。
コラーゲンはゼラチンで代用することができます。
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もともとエドガーケイシー療法では、
ゼラチンとビタミンCの摂取を習慣化することを進めています。
それは上記の体内を新鮮なコラーゲンで満たして、
若く健康的に生きる教えとして告げたコンセプトと同様なのです。
エドガー・ケイシー(1877〜1945)ですから100年前後以前の知識。
それが今、裏づけられていくようなところがあります。
ケイシー療法には、他にも多くの健康関連資料があります。
それらの健康療法についての記述の確からしさも、
今後明らかにされていくのでしょう。
すると今までは科学的なバックグラウンド説明がされておらず、
多くの人に広まらなかったことが、
テレビのチカラと科学的説明が付いたときに大きく広まる。
他のケイシー療法もおそらく広まるかも知らない。
とても興味深いことですね。