筋反射テストの精度を向上させるノウハウを知って


アプライドキネシオロジーでは筋反射テストを使う。


仰向けに寝てもらい手を上にあげてもらう。
そして他いくつかの注意点を守ってもらい
検査筋の筋力が弱化するかどうかで状態をみていく。

そのような筋反射テストというものがある。


だがそのテスト結果がばらつきがでてしまい、
なかなかそれをそのまま実用にすることははばかられていた。
だから実際に私が筋反射テストをしているのを
見たことがある方は少ないはず。
よほど困り果てていてわらをもすがる気持ちのときは、
別なのだがそうでない場合には、
極力誰が見ても理解できるテキストがある知識をベースにしている。
そのほうが私にはすっきりして感じられるからだ。


だがせんだってとある貴重な講習会に参加させていただき、
そのテストの精度を上げられる方法を間接的に教えていただいた。


『なるほど〜』とうノウハウを教えていただいた。
具体的にはいえませんがちょっとした方位の設定を意識するだけ。
それでずいぶんと精度が向上するものだったのですね。
帰宅後に自分で実験してみると、
偶然の確立を飛び越えて正しい選択がなされるようになっていた。


こんな一見すると不思議に見えるようなことも、
ちょっとしたノウハウを知って実行するだけで、
特別な能力がなんら必要なくなります。
ただまじめに練習する必要はあるんですけど、
そうすれば誰でもある程度習得できるようなものになる。



そのような日々一芸を深く研究なさっている方は
すごいことに気づくもんだと感じ入りました。